瀬丸から八反、みろくの里で!
八反峠の休み堂の特徴
県道四十七号松永・鞆線沿い、アクセスしやすい立地です。
みろくの里西停車場が近く、移動に便利です。
歴史を感じることができる史跡の魅力があります。
県道四十七号松永・鞆線のみろくの里(バス停)に有ります。明治三十年より三年かけてつけられた瀬丸~八反に道路が附けられた。これにより八反峠の頂に休み堂が設置。麓に大八車を置き牛や馬を借りて物資を積み頂まで登り、休み堂で一休みする。花崗岩の休息石と四本柱の切妻の休み堂を建て、八反地区の人達が夏期二ヶ月間、輪番で昭和三十年まで茶接待を行った。現在休み堂の柱は六本柱の宝形屋根。休憩石の大きさは幅三千七百七十mm奥行千六十mm 、休憩石の台座のしたには明治三十四年(1901年)四月調之と刻まれている。石蓋の下は井戸になっている。
名前 |
八反峠の休み堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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みろくの里西停車場です瀬丸から八反にありました。