青面金剛を巡る歴史の道。
庚申塔の特徴
中央に青面金剛があり、歴史ある石碑が並んでいます。
寛延四年(1751年)に設置された由緒正しい石碑です。
修理や信仰に感謝する温かい思いが伝わる場所です。
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中央の青面金剛は左面には寛延四辛未とあるので1751年、右面には庚申供養 相刕和泉村とある。その右にあるものには明治七と見えるので新しそうだ。
何者かに、壊されても、皆様の修理、信仰、保存に、感謝致します。
名前 |
庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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石碑が一か所に並ぶ。右側の3体の地蔵尊が目に入る。そして左側にも2体(うち1体は胴から真っ二つに割れている)。1体足りないが、これらは年代も作風も近そうなため、本来は6地蔵ではないかと思う。足元には賽銭が置かれた3段の石塔、これは年代がばらばらに見える、というかそもそも石塔ではないような気がする。明確に庚申塔と呼べるものは2つ。一番左の舟型の青面金剛像、石柱の同じく青面金剛像。一般に舟型の方が古い。石柱の側面の文字はまったく読めない。