古墳に囲まれた大国魂神社。
倭大國魂神社の特徴
平安時代の『延喜式』神名帳に記載される神社です。
大国魂命を主祭神とし、歴史が深い場所です。
あ八幡神社の脇から伸びる石段が印象的です。
主祭神 大国魂命.本殿 一間社流造. 由緒は不詳だが、平安時代の『延喜式』神名帳の美馬郡条にある。[倭大国玉神大国敷神社二座]に比定される古社で、大国魂命・大己貴命を主祭神とする。(境内の由緒板を抜粋) 神社の神紋は「丸に三つ柏」紋には葉脈が7本ありイスラエルにある燭台「メノラー」が由来との説もあるようです。
倭国そのものを神格化した神社。こんなものが徳島にあるとは。神社は河岸段丘上に作られ、急な階段を上ったところに鎮座している。鬱蒼とした森に囲まれているが、鎮守の森というよりも河岸段丘の自然林そのものが神域といった感じ。夕方に訪れたので一層暗く感じた。境内は綺麗に整備されている。幟も真新しくて良い。鳥居をくぐると、すぐ右手に大国魂古墳群がある。段の塚穴型古墳のなかでも古いものとされており、ここから何らかの勢力が発展していったのであろうか。このまま大切にされて伝えられていくことを望む。
古い神社で周囲に古墳が二つありました。
夕方17:30なのに女性がパワースポットなので来ました~剣山の帰りに松山市から等挨拶して。
カーナビではわかりづらくいったん通り過ぎてしまいました。八幡さんの横の石段を上った奥にあります。
八幡神社の脇から石段が伸びています。階段ダッシュ28秒😁石段を登り切ると鳥居があります。境内にはお社と由緒書きがあります。石段から脇に入ると、古墳があります。
ここから日本文化が広がった事がよくわかります。右側は、古墳です。素晴らしい神社です。
倭大国主神の本拠地その前に大国主神のなり立ちを考えなければ、本当のことは理解できないと思います。古文書によりまして天津神、国津神に分けたり、天空から降りてきたなど、物語りとして記載されていますから現実的に置き換えて読み下しをしないと失敗すると思いますが、しかし、全く嘘かと思いますと真面目に記載しています文面もあります。さて大国主神はスサノウ神らの若い衆軍団と共に、阿南の海岸か小松島の海岸に漂着しています、そして神山にきて古代国家を作ります、紀元前675年ごろに来ていますから、その数年のちの話になります、ユダヤの13代王朝マナセ王の時代です、マナセ王の側近は、いづれ早くに、この国は滅ぼされると読みましたから、移国先をきめたのが日本です。神山の古代国家はスサノウ神の国家でした、でもその6
あまり 予習せずに 参拝したので 一度 下まで 降りて 八幡神社を参拝して から 横の階段を上がり 参拝させて いただきました。
名前 |
倭大國魂神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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やまとおおくにたまと読みます。崇神天皇の時代に天照大神と倭大國魂神のニ神をお祀りしたと日本書紀にあります。その日本古来の神様を祀る神社が徳島にあるとは!徳島古代ミステリー恐るべしです。