懐かしさ感じる尾道商店街。
尾道本通り商店街の特徴
尾道駅近くにあり、レトロな雰囲気が漂う商店街です。
昭和から明治・大正期の趣を感じられる貴重な場所です。
お洒落なお店や懐かしい店舗が共存し、活気に満ちています。
少しノスタルジックな香り漂う商店街。とはいえ、結構人通りもありました。七夕祭りの際には、多くの七夕飾りが飾られていました。
尾道駅南東、国道2号線を伊予銀行尾道支店前から南に分岐し2号線と並行して断続したアーケードが続き、防地口交差点で2号線と再合流するまでの長い商店街です。「センター街」「絵のまち通り」等、部分ごとに名前が付いています。閉店済みも含め、その道のマニアにはたまらんラインナップです。
尾道生まれの尾道育ちで子供の頃はこの商店街もとても栄えていました。今はお食事処になっている大和湯さんも銭湯をされていた時代にいました。学生になり、商店街は古びてきました今よりもっとシャッターが閉まって閉まったお店もふえていましたが、25年ぶりに商店街を歩いてみると学生の頃よりもお店が増え、変わったお店もあらば、昔ながらの変わらないお店もあり、「この店昔からあった」「可愛いお店だね。ここ前は〇〇だったんよ」と楽しみながら歩くことができました。月曜日に行ったからか定休日のお店が多かったのですが、観光客らしき人達も割と多め。観光客に力入れて頑張ってるなあと感じました。チラホラとお店の中に尾道商店街マップがあったり、元銀行が資料館ぽくなっていたり、古さを楽しむには良い商店街になってるなあと思いました。
規模は大きいと思いますが、シャッターが目立ちますね。レトロな店もあるので、見ていて楽しかったです。屋根があるので、日差しや雨を避けられるのが、ありがったかったです。尾道だけに、ラーメン屋さんが多かったかな?
昔ながらのお店と新しいお洒落なお店が共存して多くの人が行き交う商店街。夕方には閉店するお店が多い。ずっとこのままであってほしい素敵な場所。
のどかだけど活気があってうきうきします。とっても居心地のいい大好きな街です。
レトロなお店、商店街からチラリと見えるお寺や海が尾道らしい。
林芙美子の像がある商店街入口から、アーケードの商店街がずっと伸びています。レトロな雰囲気で、年季の入ったお店も多く、風格ある店構えなど眺めながら歩くだけでも楽しめます。歩いていくと、尾道本通り・センター街・絵のまち通り…など商店街の名称は変わりますが、基本的には本通りと呼ばれるメインストリートにある商店街ですね。アーケードが尽きた先にもしばらくお店は続きます。
今ならPayPayで、40パー返ってきます。お土産物はここで買いましょう。リラックマ土産屋さんあります。道後温泉本館は休館中。少しざんねんな時期。
名前 |
尾道本通り商店街 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-23-5001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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レトロ感と言えば語感は良いが、よくも悪くもすたれてる雰囲気。