二股荒神社で歴史を体感。
四ツ堂の特徴
水野勝成公時代からの歴史を感じる、村人や旅人の休み処です。
地蔵仏が安置され、信仰の場として親しまれています。
府中道や山陽道に位置し、旅の途中に最適な休憩スポットです。
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水野勝成公時代に村人や旅人の休み処であり、後に地蔵仏など持ち込みだんだん信仰の場になる此処の四ツ堂は府中道や山陽道の休憩場所でもあった。
| 名前 |
四ツ堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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二股荒神社と四つ堂。備後福山藩の藩祖である水野勝成が、備後各地に設けたとされる施設。当初の目的は、旅人の休憩施設であったものの、徐々にその性質を変え、地元の人がお地蔵さんや石仏などを持ち込んだ事によって、信仰の場にもなりました。福山の古い住宅街には、まだこの四つ堂が残っている事がままあります。壁がほぼ無いのが特徴で、作られた当初からこのような形状であったものと思われます。水野勝成をはじめとする、水野氏が設置したものは、四本柱の屋根がある建物であったので、四つ堂と呼ばれていますが、他の地域では、辻堂と呼ばれているようです。