船の音と尾道夜景、旅情溢れる宿。
旅館 河野温泉の特徴
尾道の福本渡船乗り場が目の前でアクセスが便利です。
客室からは美しい夜景が一望でき、旅情を感じられます。
温泉利用後の女将さんとの世間話で心がほっこりします。
尾道向島にある旅館です。建物自体は老朽化や古い箇所を見受けられます。その代わりに建物のバルコニーから見える尾道水道と尾道市街地の景色、夜景は素晴らしいです。また旅館前と徒歩数分の場所から渡船が出ており尾道市街地へのアクセスも意外と良好です。お風呂も閉まるのが早いですが温まります。旅館の方の人柄も良く、良い旅になりました。
船着き場の目の前でアクセス抜群。3分の船旅が楽しかったです。建物・施設は昭和感満載で古いですが、受付のおばあちゃんはとても気さくで優しく、お風呂の時間を1時間延長してくれて助かりました。屋上からの尾道の夜景がきれいでした。
レトロで懐かしさを感じるお宿。肌に効きそうな塩味?のラドン温泉と尾道を背景に行き来する渡船を眺めながら食べる食事が最高です。
旅館の目の前が福本渡船の乗り場(添付写真)なので尾道駅前中心部に行くのに最高です(渡って食べました尾道ラーメン大好きなんで)。水道を挟んで市街地が至近距離で望め、風情があって本当に良いですよ😊店主さんがとても良い方で、楽しくいろんな話しもでき、又、サービスも良かったです。従業員の皆さんも愛想もよく、気持ち良く翌日の出発迄ゆったり過ごせました😊しまなみ海道、今治迄の🚴♂️往復の疲れもすっきり取れました又是非利用させて頂けたらと思います✌️ありがとうございました。
建物は老朽化しているから贅沢は言えませんが、客室からの本土の尾道市街地を望む夜景は抜群でした。約5分で渡るフェリーにも驚き‼️。たった60円。車積んでも100円。ちょっとしたクルーズです。温泉の湯質も良かったな〜。
ちょいオンボロの宿と見るか、船でお出迎え(セルフだけど)ありの香港ばりの夜景や尾道の景色を楽しむハーバービューを堪能する旅館かって思えるかで評価はずいぶん異なるだろう。でも実際、来て泊まるまでは俺らもこわごわだっけど、尾道側は混んでどのホテルも満室です高いですなんて状況に感謝。これはペニンシュラホテルや京都の星のや、和歌山の船で渡る温泉宿、それらを全部まとめていいところどりした宿だと思う。ちょうど景色の良い部屋空いたからって503号室を案内してくれた。ここは昔、映画のヤマトの制作ロケが真横のドックで、制作スタッフがしばらく泊まり込んだという。工場の飯場のような民宿として始めたがボーリングしてラドン温泉を掘り当て、旅館と名称を改めた。尾道の業者は温泉が出ないため掘削器具も大したものがなく山口から呼び寄せて見事に掘り当てた喜びを昨日のように鮮明に教えてくれる。その温泉の質はまろやかでいつまででも入っていたい。目の前の渡船は60円だけどお母さんの話では最初は1円だったという。実際、対岸まではすぐなのでご飯食べに往復してもどうってことない。それで温泉も入れるんだから、ぜひオススメです♪
しまなみ海道を自転車で走る際に宿泊しました。自転車は輪行袋に入れれば部屋に入れることも可能です。食事なしの安いプランだったので、夜は渡船に乗って尾道市街で美味しい瀬戸内の幸を堪能。渡船の最終時間があるので遅くまで飲むことはできませんが、次の日の体調を考えるとそれが逆に助かりますね!部屋は古いですが趣がありますし温泉も身体の芯から温まります。また利用させていただきたいお宿です。(高いサービスを求める方には向かないかもしれません)
尾道駅方面から、渡船で温泉を利用しました。日帰り入浴が、20時までで、大人700円でした。置いてあるタオルやシャンプーなどは、使っていいそうです。少し塩味のあるお湯でした。入っていると、ポカポカ温まります。床が滑りやすいので、お気をつけください。
ツーリング時に一泊しました。全体的に古いですが、和式トイレを簡易洋式にしたり、早朝でもお風呂に入れるようにする等、宿泊客に少しでも快適に過ごしてもらえるような工夫がなされており、実家に帰ってきたような安心感を感じる旅館でした。また尾道に行く機会があればぜひ宿泊したいです。
名前 |
旅館 河野温泉 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0848-44-1242 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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建物は相当古いです。自分史上最高の古さだと思います。畳がへこんでいたり、照明が暗かったり。寒い時期でしたが、クーラー暖房で部屋が温まるまで、寒さで震えました。食事の一部は塩辛かった。などいろいろありましたが、立地と眺めは最高でした。