鞆の浦で江戸の暮らしを無料体験!
鞆の津の商家の特徴
福山市重要文化財に指定された、江戸時代末期の商家が見学可能です。
鞆の典型的な古い商家の姿が、無料で内部まで楽しめます。
当初は呉服店、後に船具店として利用された貴重な建物です。
無料で見学できる古い商家です。
広島県福山市、瀬戸内を代表する景勝地「鞆の浦」の古い町並みにある木造伝統家屋です。市の重要文化財に指定されています。江戸時代末期の建築で、呉服店や船具店を営んでいたとのこと。無料で見学できます。入口側と奥側で若干高低差があるため、道路から5段の階段を登って建物に入ります。内部は土間に面している店の間・中の間・奥の間の三部屋が一列に並ぶ間取り。当時の商家の雰囲気が感じられます。訪問時期:2024年11月。
鞆の津の商家主屋は江戸時代末期の建築で、当初は呉服店、後に船具店となりました。内部は通り庭(土間)に面して、店の間、中の間、奥の間が一列に並ぶ古い商家の間取り。土蔵は明治の建築で、商品の収納場所として使用され、床を高くし、登り梁とするなど機能的にすぐれている。鞆の典型的な町屋として、当時の暮らしを今に伝えている。市の重要文化財に指定され、入場料は無料。
全然ワークしてなくて偶然通り掛かって良かった。中に入ったら既に訪問している人に、『となりのトトロに登場した電話はあの時代はまだ貴重で、お店に置いてある電話ボックスで電話してた』とか、そんな話をしていた。間近で昔の電話を見る機会はあまり無いし、商家の中が見られる機会もまた無いし、沢山引き出しがある部屋がいかにもって感じで良かった。
古い商家の建物が内部まで公開されており、無料で楽しめる。訪問時は鞆deアートの絵画作品が展示されていた。
無料公開されている鞆の浦の商家です。30年程前にはまだ、あちこちに残っていた、古民家も今では少なくなりました。玄関を入ると、お勝手まで一直線の土間、右奥には流石商家、家の中に土蔵があります。恐らく、いたずらっ子を、閉じ込める仕置き部屋と活躍したであろう…。今では児童虐待として扱われるんでしょうね。玄関を入り左が帳場跡のようです。
古い商家が無料で見学できます。
▼土日祝のみ開館する無料の町家博物館主屋は江戸時代末期の建築で、当初は呉服店、後に船具店となりました。土蔵は明治時代の建築です。主屋内部は通り庭(土間)に面して、店の間、中の間、奥の間が一列に並ぶ古い商家の間取りとなっており、鞆の典型的な町家として、当時の暮らしを今に伝えています。福山市の重要文化財に指定され、週末の土・日・祝日に限り無料で公開されています。
福山市重要文化財。母屋、土蔵とも江戸末期の商家であったもの。母屋の内部は通り庭形式の三間取りで、店の間、中の間、奥の間の三室を配し、商家の建築様式の一つである。土蔵は全部和釘を使用し、幕末頃に流行した登り梁造りになっている。
| 名前 |
鞆の津の商家 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
084-928-1278 |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [火水木金月] 定休日 |
| HP |
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/bunka/64105.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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猛暑の中、この建物に寄らせていただきました。特に冷房があるわけでもないのですが、海からの風がとおりぬける土間はひんやり冷気を感じさせてくれました。昔の方はこうやって夏をしのいでいたのですね。