黒田町の丘に潜む、照り輝く神社!
照床神社の特徴
小高い丘に位置する天照大御神を主祭神とする神社です。
昭和8年ごろに建てられた鳥居が印象的な、落ち着いた雰囲気の神社です。
隣には遊具や広場を備えた公園があり、自然を楽しむことができます。
丘上に有った神社のようです。周辺が宅地造成され参道などは綺麗に舗装され鳥居も建て替えられているようです。氏子の方が朝から手入れされてましたし、隣は公園(広場)なので綺麗なまま維持されそうです。
小さいが、落ち着いた雰囲気の神社。見晴らしも良い。南側からの参道は昔ながらの古道、北側からの参道は令和になってできた新しい道。新しいトイレもある。参道は南側から北側まで一直線になっており、歩いて抜けることができる。散歩がてらに参拝するのも良いと思う。
20mほどの山の上にある神社 鳥居などは昭和8年ごろに建てられた様子隣は公園になっており、遊具や広場があります。毎年10月頃にはお祭りもあるようです。数年前までは神社全体が森林に囲まれており、神秘的な雰囲気がありましたが、宅地造成の影響で山が切り開かれ現在は眺めのよい開放的な空間になっています。この時の工事で石畳、遊具、トイレなどが整備され、キレイな公園になりました。オマケ情報として、公園の真上を出雲空港に着陸する飛行機がギリギリで通過するので、タイミングを合わせて訪れると楽しめるかもしれません。
南の方の道から行くと細い階段や竹林を抜けて神社に行けます。駐車場も南の方の道にあります。竹林を抜けると開けてて神社付近を一望できます。
宅地造成のせいなのか足場とか改善されている。
【比定社】阿羅波比社(あらはひのやしろ)【主祭神】天照大神【神 紋】二重亀甲に花角比定社が2社ある。照床明神。
神社アマテラス(原文)照床神社天照御大神。
照床神社天照御大神。
てるとこ神社。神楽殿もあってかなり由緒はある様子。天照大御神を主に祭っているとのこと。元は何か他のがある? 周辺の宅地開発とすぐとなりのゲートボール場に飲み込まれそうな勢い。ここは第二天然土塁小山脈の一枚目に位置する。
名前 |
照床神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-23-3849 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29582 |
評価 |
4.4 |
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黒田町の小高い丘に位置する天照大御神を主祭神とするこじんまりとしたお社。慶長(1596年)以前は「寺床神社」、江戸時代には「照床明神」と呼ばれ、明治から現社名となったそうです。出雲風土記に記載されている「阿羅波比社」の論社となっており現在、外中原町にある阿羅波比神社とどちらが本来の社地だったのかは不明。以前は南側参道(ホックの駐車場横を左に見て比津川を渡り、くねくねと細い住宅街を路地を入っていくと鳥居があります)からしか入れませんでしたが、令和元年になって北側道路にも鳥居とコンクリート舗装の参道が引かれ、南北に通り抜けできるようになりました。駐車場は南北それぞれにあり、正面鳥居の北側にはきれいなトイレも新設されています。神社を挟んで東西はグリーンテラス黒田として住宅開発されていますが神社まで登ると住宅街を眼下に見下ろしながらも落ち着いた雰囲気の心地よい空間が広がっています。従来の南側参道から登った場合でも竹林の間を上がる階段は60段足らずですのでご年配の方でもお詣りしやすいと思います。*隣接する照床児童公園に神宮寺が建てられています。