鎌倉時代の鋳鉄湯船、国指定重要文化財!
智恩寺 鉄湯船の特徴
鎌倉時代に造られた歴史ある鋳鉄製の湯船です。
1982年に国の重要文化財に指定された貴重な文化遺産です。
天橋立対岸の成相寺にも寄進された特別な魅力があります。
元は湯船😲鎌倉時代に造られ国の重要文化財に指定されています🙋
重要文化財。珍しい形状の手水舎。鎌倉時代、寺僧の湯船として造られたそうです。
1982年6月5日に国の重要文化財に指定されている。「正応三?庚寅□月□日、大工山河貞清」の鋳出銘がある。正応3年は西暦1290年で鎌倉時代のものということになる。まったく同じ銘がある同型の鉄湯船が天橋立の反対側の成相寺にあるのも興味深い。あちらも同じ日に重要文化財に指定されている。
天橋立対岸の成相寺にも同様のものが寄進されています。
五右衛門風呂の鋳物は、理解出来ますが、大きい円形に下が平らの鋳物は、初めて見ました。高度な技術が鎌倉時代から有ったとは、驚きでした。20220601
重要文化財だそうです。
鎌倉時代に作られた鋳鉄製の湯船。重要文化財。銘によると元は弥栄町の興法寺の大湯屋にあったもの。現在は智恩寺の境内で手水鉢として使用されている。
名前 |
智恩寺 鉄湯船 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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国指定重要文化財です。