土佐和紙の魅力、体感しよう!
いの町 紙の博物館の特徴
高知県いの町の伝統工芸、土佐和紙の歴史を深く学べます。
体験型の紙漉きやはた織りが楽しめる工房が併設されています。
館内では幻想的な光のアートや展示会を随時開催しています。
土佐和紙の歴史や製造工程を学ぶことができ、とても興味深く面白かったです。お土産コーナーも充実していて、和紙そのものを買うことも出来るそうです。ゆっくり館内を観て周ると一時間以上かかります。最寄り駅までは徒歩10分弱ですが、列車や路面電車も本数が限られている為、公共交通で来る場合は気を付けて下さい。
和紙の作り方がよくわかりました。和食作り体験もしたかったのですが、乾かすのを入れて1時間程度との事でやめておきました。仁淀川周辺も素敵な古き良き街並みでした。
はた舎(はたや) 高知県いの町紙の博物館の高台にある工房仁淀川の流れを眺めつつ、はた織り体験を楽しめます。いつも糸が綺麗。
土佐和紙の資料館です。土佐和紙の歴史や作り方はもちろん、土佐和紙や小物の販売もやっています。体験で土佐和紙作りも出来ます。サイズはハガキとA4サイズが有りました。
昨年は紙すき体験し、今年は時間を忘れていろんな和紙を触って選んで、3枚購入しました。3枚重ねて額にいれて海の色に見えるようにならないかな、と。
土佐和紙を学べる場所ですが休みに行くもほぼ貸切状態(笑)ゆっくりできますがあまり観るところが個人的には少なかったです。展示物は多いですがちょっと興味を引くものがもう少しあるといい気はしました。頑張って30分が限界でした。
高知が誇る伝統工芸「土佐和紙」の歴史、作り方が学べる。特に、手すき和紙体験は、短時間で気軽に体験できて、楽しい!自分で作った和紙のハガキで、手紙を出したくなります。案内の方々も親切で、とても勉強になりました!お子さん連れのファミリーや、海外の方もいて、いろいろな方が楽しめる場所かと。アウトドアがしにくい雨の日のレジャーとしても、おすすめです◎
ショップには色々な和紙製品が有って、とても魅力的な品揃えです。常設展と特別展を開催していましたが、夏休みにしては全体的に活気が今一つのように思えました。ワークショップ等を企画して、集客に注力すれば施設を活かせるのではないでしょうか。
和紙に関する展示がたくさんあり、和紙に関して詳しく知ることができます。また紙漉き体験ができますが、教える職員は愛想がなく、和気藹々という感じではありません。体験内容も紙漉きの台座を持ち上げるだけで、5分もかからず終わります。内容からすれば、近くの道の駅にある土佐和紙工芸館のほうが、色紙や花びらなどで装飾でき、職員も親切なのでそちらをお薦めします。良い点を上げるとすれば、受付の方が親切であること、また販売されている和紙の種類が多いことです。
名前 |
いの町 紙の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-893-0886 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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古くからある紙すきの歴史がある町です。定期的に常設展や企画展もあり、ショップだけの目的なら、入場料は無料です。私がたまに和紙の包装紙を探しに行きます全てがオリジナルなので、同じものはありません国道沿いにあります。お土産には良いと思います。