800年の歴史を誇る浅草寺のいちょう。
浅草寺 本堂(観音堂)の特徴
浅草寺本堂には聖観世音菩薩が奉安され、観音堂とも呼ばれています。
御神木のいちょうは源頼朝に由来し、樹齢800年以上の古木です。
第二次大戦中にB29の焼夷弾を受けた歴史を持ついちょうです。
平日でも祭りでもあるのか!てくらい凄い人で溢れています浅草を代表する建造物で雷門をくぐり仲見世通りをまっすぐ行くと着きます立派な門や五重塔、少し先にスカイツリーと昔と今の建物が見られて面白いです伝法院通りや浅草六区には沢山のカフェや飲食店、居酒屋があり昼間から飲んでる人も多いです。
ここまでインバウンドが多いとは思いませんでした。平日でしたが、かなり多くの人でごった返ししていました。人は多いですが、少し並べば賽銭箱にたどり着けます。立派な本堂です。 内部の絵や装飾などが素晴らしいです。
正式名称は「金龍山浅草寺」ですが、由来は飛鳥時代に隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が網に観音像が引っ掛かり、何度捨てても網に掛かる為に祀ったと云われている。本堂に祀られている観音像は、住職であっても見ることできない絶対秘仏となっています。
「台東区:新奥山」2024年9月の写真です。奥山と言っても山ではありません。江戸の頃、大道芸人や見世物小屋など盛り場として賑わっていた場所で、奥山と呼ばれていました。石碑や墓石、青蛙の像があります。西山宗因、松尾芭蕉、榎本其角の句碑もあります。
夜の浅草寺 美しいスカイツリーも眺められます。
浅草寺の本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安しており、観音堂とも呼ばれている。国宝に指定されていた旧本堂は昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲により焼失したが、その後全国のご信徒からの浄財により、昭和33年(1958年)に今日の本堂が再建された。本堂の創建はご本尊が示現された推古天皇36年(628年)にさかのぼる。
平日でしたが、1/7だったので人がすごかったです。特に外国の方が多かったです。仲見世も通るのが大変でした😆久しぶりに行けたので良かったです。
お正月3日です。外人も多くて、メチャ混みでしたが、流れてお詣りもスムーズにできました。
2024年12月17日羽子板市。初日で、沢山の人出でした。大谷羽子板、デコピンも。朝ドラの影響か?ギャル羽子板もあり、世相を捉えていました。
| 名前 |
浅草寺 本堂(観音堂) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3842-0181 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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金曜日の朝9時に参拝しました。インバウンド客、修学旅行客でごった返していました。お店もまだ開いていないところも多かったのですが、なんとか歩けるぐらいの混み具合でした。参道のお店めぐりか目的でないのなら、朝早く混んでない時間帯に行くことをおすすめします。本堂の建築装飾など見どころは沢山あり、観光名所としては訪れて後悔はないです。混雑だけは覚悟して訪問してください。