神幸橋を渡る歴史の旅。
三嶋神社の特徴
趣のある屋根付き橋神幸橋を渡ると、歴史を感じる空間が広がります。
朝鮮から持ち帰られたハリモミの木が鎮座し、訪れる人を迎えてくれます。
川のせせらぎと森に囲まれた、心地よい風を体感できる素晴らしいスポットです。
車は役場に置かせで置かせて頂きました。周辺の大通りは電信柱も埋設され大変スッキリした街並みで美しい。行き交う学生さんの素晴らし挨拶が嬉しかった。役場から御幸橋、三嶋神社までそういう体験をしながら行った。歴史を感じる神社で脱藩の道ともども往時に思いを馳せることができました。また、来るだろうと思ったことです。
鎮座千百年の由緒正しい神社です。参道が梼原川を渡る御幸橋から始まっており厳かな雰囲気でした。津野山神楽が行われる3つの三嶋神社の1つです。横の山道に坂本龍馬脱藩の道があり高知らしさ満点でした。
梼原に来たらぜひこの神社のお参りをこの町のメインストリートの1番端にあります木造の鳥居、木造の橋、大きな木、土俵と見どころがたくさんある神社です書き置きの御朱印があればなぁと思いました。
【高知県梼原町‐三嶋神社-坂本龍馬脱藩の道】四国カルストから高知県宿毛市に向かう途中で立ち寄った梼原町。梼原町の名所の1つが『三嶋神社』です。創建は919年で、土佐国高岡郡の豪族であった津野経高が伊豆の三嶋大明神を勧進したのが始まり。祭神は・大山祇命(おおやまづみのみこと)・雷命(いかづちのみこと)国の重要無形民俗文化財に指定されている津野山神楽で有名です。また坂本龍馬が土佐藩脱藩して大洲に移る時に通った道があります。境内にある荘厳なハリモミの木は樹齢400年。また梼原川にかかる屋根付きの橋も風情があり橋から川の景色を楽しむ事が出来ます。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24-70㎜の広角ズームレンズ。
田舎の街にある神社。杉の木が境内にある。御神籤は「中吉」でした(笑)厳かな雰囲気。橋がありますが、中間に椅子があり、橋から見る下の川がとにかく綺麗。四万十川の源流らしいよー川も神社も雰囲気が良い。川の写真は無いけど、是非見に行ってください。
川から渡る橋も趣があり、川の水は綺麗でマイナスイオンをたっぷり浴び、神社では歴史を感じることができました⛩
社殿の彫刻、そしてオヤシロへと通じる屋根付きの橋。どちらも非常に立派で感銘を受けました。
信仰の対象ですので、星での評価は適当ではありませんが…。巨木が更にここを神秘的にしています。大きすぎて葉が確認できないため、私レベルでは何の木か分からないくらい。(見えても分かるとは限りませんが)神幸橋と合わせて、また季節をかえて訪れたい場所です。
三嶋神社?静岡の三嶋大社じゃないんだと思いつつ訪れてみた。がしかし、三嶋大明神が祀られてるという偶然。坂本龍馬が脱藩時に祈願した神社らしく、小さいながらもいい雰囲気のある場所だった。御幸橋も三嶋神社の存在を引き立てる。のんびり過ごせたひと時だった。
名前 |
三嶋神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0889-65-1350 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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長曾我部氏と縁のある神社のようです。朝鮮の役で持ち帰った木がありました。