越前和紙の美を体感、職人の技を見学!
越前和紙の里卯立の工芸館(旧西野家住宅主屋及び紙漉場)の特徴
和紙作りの実演を楽しみながら、職人さんの丁寧な説明が魅力です。
期間限定の和紙製盆栽が展示されており、驚きの精度に感動しました。
越前和紙の歴史を感じられる、江戸中期の西野平右衛門家が移築されています。
和紙の里通りにある工芸館和紙作りの実演をしています実演しながら質問にも丁寧に答えていただいて貴重な時間を過ごせましたありがとうございました😊
初めて伺わせてもらいました展示としては期間限定の和紙製の盆栽が驚きの精度です。是非実際に見てもらいたい出来です。職人のお姉さんの紙漉きの実演と説明、紙漉きの歴史と伝統、試行錯誤して新しい和紙を作り、それがまた伝統になると言うお話を聞き、当たり前のことなのですが初めて実感しました。ただ伝統の和紙を作っても需要が無ければ意味もなく、常にその時代にあった和紙を作る必要があると言ったお姉さんは楽しそうで印象に残りました。これからも越前和紙とお姉さんが栄えることをお祈りしております。
越前和紙の製造現場が見学できる施設です。おねーさんが紙すきとかを実演してくださり、この仕事にあこがれて移住してきたとか、冬に水が冷たいのは苦にもならない、それより冬よりも夏のほうが腐りやすくなるので大変、とか楽しそうに説明してくださったのが印象的でした。マンホールカードをもらいに来たついでに見学も、くらいに考えていたのですが、思いのほか楽しめました。周辺にはほかにも作品の展示施設とかあり、無料の駐車場もありました。
土曜の午後に訪問しました。年明け早々でしかも生憎の雨模様だったせいもあるのか訪れる人も少なく、じっくり見学する事ができました。一階の施設は工芸士による一連の紙漉き工程が見学できる。工芸士の方は気さくな女性で元々は和紙を使った物創りをしていたのが、和紙そのものを自分で作りたいとの思いから、こちらに移住し工芸士になられたとのこと。紙漉きの工程や、楮(こおぞ)・雁皮(がんぴ)などの素材などなど熱心に説明いただいた。二階は展示物の会場で、全て和紙で作った盆栽が数多く展示されていた。とても紙で作ったとは思えぬ精巧さであった。展示物はともかく、プロの工芸士による紙漉きが直接見られる貴重な経験ができ、改めて和紙の奥深さを知る事ができました。
紙すきの実演が見られる。しかも昔ながらのいわゆる古民家の作業場で。材料となるコウゾやミツマタなんかもその辺に置いてあり、変に飾りっけがなく実際の作業を見学できる。飽きもせず、ずっーと見ていたくなる。オススメです。
日本の伝統文化誇りを持ってご説明頂きました!福井県はアピール下手…とても素晴らしい文化なのに…がんばってね!
和紙が作られて行く工程を見れて、とても良かったです。
知人の作品展がありまして行かせて頂きました。素敵な一風変わった展示場~( ´∀`)b♪和紙を使った素晴らしい素敵な作品が…素敵な時間と空間をありがとうございました(^-^)
和紙すきを見学させていただきました。ほぼ貸し切りでしたので、質問もさせていただいたり、いろいろ教えてもらいました。二階のアーティスティックな展示は謎でしたが建物自体も一見の価値ありです。
名前 |
越前和紙の里卯立の工芸館(旧西野家住宅主屋及び紙漉場) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0778-43-7800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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近くにある博物館と共通チケットで入館できます。紙すきの手順を職人さんが丁寧に説明して頂きました。たまにはこういう場所でゆっくり過ごすとリラックスできます。