隈研吾設計、梼原の温もり感じる庁舎!
梼原町役場の特徴
隈研吾設計の温かみある庁舎で、木材がふんだんに使用されています。
都会から遠い四国山地に、隈研吾さんの建築物が点在する魅力を感じられます。
梼原町の役場は、素晴らしい外観を持つモダンな木箱のような建物です。
こちらの役場も隈研吾デザインとのこと。庁舎の外壁部分が開く構造になっているのには驚いた。中には役場の機能以外に農協、高知銀行など生活に必要な機能が入った建物となっていた。
この土地に風土にあった建物だと感じました。雲の上の図書館から徒歩で行けます。歩いている途中も小さな商店などありノスタルジックな雰囲気も残しつつ、整備された町があり、建築、デザインのパワーを感じました。数時間山の中を車で走行。梼原町に到着した途端、ジブリの世界に入り込んだような不思議な感覚がありました。
ここの役場の設計建築も隈研吾さんが担当しました。檮原町は隈研吾さんの建物がたくさんあり町が小さなミュージアムみたいです☺️
2023.05訪問。隈研吾氏の建築群の一つ。役所ですが、他のところと共通する建物。雰囲気いいですね。真ん前には観光協会やゆすはら座があります。
隈研吾さんの建築!見る価値あります。
今を時めく建築家の隈研吾氏の建築が集まる都会から遠く離れた四国山地・高知の山奥の梼原町の町役場。同じ建築家に街づくりに参加してもらってこのような街ができたこと、本当にすごいし、先見性に頭が下がります。過疎に悩んでいても全国から訪れる人がいる寂しくない町が出来上がった。ある意味過疎に悩む自治体のモデルケースではないだろうか。
雲の上図書館と同様に隈研吾設計の木箱のような建物。山里の雰囲気を醸し出してよい。
梼原町にいくつかある隈研吾氏による建築物のひとつ。一階のホールは自由に見学できます。役場駐車場に車を置いて、役場を起点に徒歩で、他の隈研吾建築の、雲の上の図書館、マルシェユスハラを巡ることができます。
中も見学したかったが外観も素晴らしいの一言!日本らしく木をふんだんに使うデザイン。積層材にし強度を高め柱に梁に。役所の建物を温かみのある木を使うことで庶民の憩いの場に。今では木が見直され少しずつ木造建築が多くはなっているが、一般住宅には木は見る影もない。シートに木目柄。本物が偽物に負ける時代。これからが本物の本質を発揮する時代の先駆けに!
名前 |
梼原町役場 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0889-65-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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