光通信の父、西澤潤一の世界。
光通信発祥の地碑 西澤記念資料室の特徴
光通信の父・西澤潤一先生の業績が展示されています。
世界初の発明が誕生したミスター半導体の研究室跡です。
半導体技術の開発過程を詳しく知ることができます。
東北大学第十七代総長にして光通信の父と呼ばれた、故・西澤潤一先生の業績や発明の数々を展示した記念館です。かつて先生が立ち上げた旧半導体研究所(2007年解散)の建物を利用しており、実際に用いられた実験装置や高輝度LED等の発明品の他、先生が生前記した論文や著作、VTR等の閲覧も可能です。但し駐車場が無い為、来館には市バスや地下鉄東西線(川内キャンパス駅)をお勧めします。また大学の行事(特に入試シーズン)には臨時休館になる(大学の入試センターに併設されている為)事もありますので、予め電話で確認すると良いです。なお青葉山にある「東北大学西澤潤一記念研究センター」(旧・半導体研究所3号館)は一般公開されていませんので、お間違いの無いようお願いします。
半導体や光通信の分野での西澤潤一氏の功績の甚大さがよくわかりました。毎年年末に仙台市中心部定禅寺通りでの光のページェントの始まりもこの場所だと知りました。
世界初、世界一の発明が行われたミスター半導体こと西澤潤一教授の研究室があった場所です。世界有数の聖地といえますが市民も訪れないほど静かな佇まいです。・世界初の光通信(光ファイバー、現代インターネット)を発明・世界初のPINダイオード、静電誘導トランジスタを発明・世界初の半導体レーザー特許を取得現在は入試センターで入り口に石碑が立てられています。西澤記念資料室はセンター内にあります。#letsguide #世界初 #発祥の地 #名所 #birthplace
| 名前 |
光通信発祥の地碑 西澤記念資料室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/establishment/01/establishment0107/ |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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ノーベル賞候補だった西澤潤一氏の開発した技術のひとつひとつが展示され、丁寧な説明がなされています。“NHKアーカイブ 西澤潤一“を見ると、研究成果を製品化するため、国内の企業に売り込みに行ったが“日本人の研究などあてにならない”的の目で見られたが、海外で評価され、あらためて日本で見直されたとか、ネットで配信されていますので、ご覧になってください。