歴史を感じる大隈重信の生家。
大隈重信旧宅(生家)の特徴
早稲田大学創立に関わった大隈重信の生家です、国の重要な史跡に指定されています。
武家屋敷の面影を残した貴重な建物で、歴史を感じられる場所です。
庭を眺めていると心地良い風が入り、懐かしい気分になる空間です。
早稲田大学創立、総理大臣にもなった大隈重信の生家。記念館とセットで見学出来ます。
大隈重信記念館の敷地内にあります。弘道館に通いながらこの家で勉学に励んだのだろうなあと感慨深いです。一方で儒教中心の詰め込み教育に反発するなど、教育の在り方に一家言を有する人物でした。
大隈重信が生まれた家で茅葺です。記念館の入場料を払ってセットでみます。靴を脱いで上がれます。二階は期間限定で公開されます。立派なお家。そして、この辺の地域は立派すぎる豪邸が多くみられて、佐賀の皆さんはお金持ちなんだなと思いました。
大隈重信は、天保9年(1838年)2月16日にこの家で生まれました。彼は幕末まで佐賀と長崎を往復していましたが、明治維新後30歳の時に上京して佐賀の家を離れています。二階の勉強部屋は、耐震基準の関係で見ることはできませんでしたが、一階の部屋だけでも感慨深いものがありました。
大隈重信氏が1838年2月16日に誕生して、1868年に上京するまでの間過ごした生家がこちらに現存し現在国の貴重な史跡に指定されてます。母 大隈 三井子が重信の7歳で藩校に入学時、二階に勉強部屋を増改築、重信が深夜勉強でよく居眠りしゴッツンと頭を打っていた柱がそのまま残されています。縁側から覗く、よく手入れされた松の木の庭がとても情緒深いです。
日本の歴史に影響を及ぼした偉人の家。
生家は受付で申し出ると見学できます。勉強部屋は毎月5のつく日のみ公開のようです。
良かったです。庭園も見たかったです。雨でみれず、静かな場所でした。
地元だからこそ行かない場所だけど、新たな発見があって面白かったです。
| 名前 |
大隈重信旧宅(生家) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0952-23-2891 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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