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名前 |
鍬の柄橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
菅原道真公の逸話が遺されている橋道真は高尾川と呼ばれていたこの川にさしかかった折、橋がなくて渡れずに困っていました。その時通りかかった農夫がとっさに鍬の柄をさしだして橋の代りにして道真を渡したということです。それ以来、高尾川は「鍬柄川」とも呼ばれるようになり、のちに架けられた橋は「鍬柄橋」と呼ばれています。(筑紫野市『筑紫野市史民俗編』より)