沖縄の地名由来、歴史探訪!
水釜の洞(ミズガマノガマ)の特徴
沖縄の地名の由来がある特別な場所です。
読谷村にある歴史的な龍宮神の祠が存在します。
地域文化を感じることができる貴重な史跡です。
沖縄の地名の由来になった場所だそうです。『また、この洞窟付近は、昔、唐の国から島を探しに来た人々が船を縄で結びつけるため、縄を投げ打った(打ち縄)ことから、ウチナー(沖縄)の地名の由来になった場所である。との伝説が残されている。』
お姑さんのウガミで行きました。
読谷村に4か所確認している龍宮神の祠の1つがこの場所にあります。この背後は、車が常に行きかう海岸線で、とてもこのような場所があるとは想像もできない空間です。また、ここに至る海岸線も、ずっと石灰岩の大きな岩が続いており、ただならぬパワーに満ち満ちています。ここに訪れた際は、ほど近くに渡具知ビーチがあり、その海岸といってもいい場所に龍宮神の祠がありますので、探してみてはいかがでしょう。おそらく満潮の時には、海水に遊んでいるのではないかという海抜にある龍宮の祠であり、夕陽も綺麗な聖地です。※こうした祠は地元の人にとりましてはとても神聖な場所です。赴かれる際にはどうかご迷惑にならぬよう、出来る限りの敬意を払ってくださいますよう、心よりお願い申し上げます。※龍宮神・龍神雲について深く考察されたい方は、詳細な情報を発信しているTINCAGA DRAGONで検索してみてください。
名前 |
水釜の洞(ミズガマノガマ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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案内版によると沖縄の地名の由来となった場所だそうです。