熊本地震を忘れない、復興の証。
南阿蘇村震災遺構 数鹿流崩れ跡の特徴
自然災害の教訓を伝える伝承碑が設置されている場所です。
熊本地震の犠牲者を偲ぶ慰霊祭が行われる特別な場所です。
国道57号が復旧し、アクセスが良くなった貴重な観光地です。
仕事柄、このような場所を残していることに感謝いたします。復旧工事において、かなりの苦労があって作業されたことが推測され、しかるべき感謝と評価をなされていることがうれしいですね。将来へ残すべき遺産として、引き継いでいってほしいです。
初めまして。雅です。3回目の訪問ですが、あの日あの時どんなに凄まじかったか、実感する光景です。_| ̄|○あの時亡くなられた方の御冥福を申し上げると共に人に限らず尊い命と思い知らされました…後私的見解ですから、誤解等されない様にお願い致します。その現場の横で移動販売みたいなのやってたので少し、ん?🤔てなりました。地元民が災害を機にこの現場を忘れない様にって意味も込めてひとつのカンスポにしようと言う計画なのか…誰かわかりかねますが、その場所は亡くなられた方が居る場所での販売は少しないかな…と思った所でした。決して移動販売等がわるいとは言ってないので、悪しからず。イチ個人の見解でした。(出店あるだけで昼時は喜んで買う方もいますからね)一概にはいえまそんな。m(_ _)m
犠牲になられた方がいらっしゃると考えると胸が痛くなる場所です。震災がいかに大変なものだったかを忘れない為にも訪れることをお薦めします。犠牲者がいらっしゃるので、写真は撮っていませんので。
6年前の熊本地震で 崩れた場所慰霊祭もここで有ります。ここには阿蘇大橋がかかっていたが地震により 倒壊。今 垂れ下がった橋と 崩れた山を見ることが 出来ます。駐車スペースあり。トイレなし。新阿蘇大橋はここから600メートル下流に作られました!駐車場より 新阿蘇大橋も 見ることが出来ます。
自然災害を今に伝える伝承碑があり、被害の痕跡を確認することができます。
震災を忘れない為に、又同じ事が起こらないようにと思わせる場所です。
熊本地震から歳月が流れましたが、ここまでの復興に尽力された行政・工事関係者の皆さんに感謝します。
自然の脅威とそれに負けずに立ち向かう人間の力の両方を感じられる貴重な場所だと思います。
国道57号が復旧開通し、立ち寄る事が可能になりました。眼前に赤橋の崩落場所を見下ろしています。背後には砂防は工事が完了した崩落斜面があり、復旧した豊肥本線があります。赤橋の残骸は未だ崖に残ったまま、当時の時間をとどめております。もう4年ですが、当時を振り返る上で、是非とも皆訪れて欲しいと思います。21/3/14再訪開通した新阿蘇大橋を見に来ました。同じ目的の人が多く、道路が渋滞してましたけど。ここから新阿蘇大橋が一望できます。新しい観光名所になりそうですね。
| 名前 |
南阿蘇村震災遺構 数鹿流崩れ跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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久しぶりにやって来た。崩れた阿蘇大橋の橋桁は、夕立の雨に濡れた姿で、今僕の目の前にある。このまま震災遺構として残すのだろうか…この橋は何度も何度も通った橋だった。遠くには旧九州東海大学の阿蘇校舎の1号棟も見える。自然の力、地震の激しさ、そして人間の力の限界等が次々に頭に浮かんでくる。また再びがない保障はないのだ。