徳島城の天守で特別な発見。
徳島城 天守跡の特徴
徳島藩の歴史を感じられる特別な天守跡です。
天守閣が二の丸にあった独特な配置に驚かされます。
花見を楽しむ人々が集まる、活気ある場所です。
元々本丸の弓櫓跡にあった天守をこちらの東の二の丸に移設して御三階櫓(3重3階)が建てられていたそうです。なぜ移設したのかは謎で未だにわかっていません。端っこまで行くと結構見渡せるので、本丸に建てるよりよりも効率的に見張れるのかも知れません。ここの石垣の先端も反り立ち尖っているのは隅頭石でしょうか?謎です。
階段をひたすら登るとあります急な階段なのでだいぶ疲れました子供を抱っこでも、なんとか登れます。
9月末の土曜日の15時30分頃に行きましたが誰もいなくてカラス2羽が遊んでいました。木々の間から眉山を望むことができました。登りはスロープ系の道を使い、帰りは階段で下りましたが汗かきました。
徳島藩の幕末は、外様大名の蜂須賀家が15代にわたり治めていましたお城は、明治時代に陸軍が解体したとのこと🏯
天守跡は普通とちょっと変わっていて頂上から少し下った所に有ります。頂上からの展望は木が多くあまり良くありません。それ程標高も高くないのでちょっとした運動代わりに上がるのに良いと思います。
花見🌸をしている人が下に多かったんですが山の上場に行ってみたら誰もいなかった。いっぱい写真を撮って、ゆっくりみてきました。
徳島城の天守閣って二の丸にあったんやなーいろんなお城を訪ね歩いてますがこんなん他で見たことないで!ただただ素直に謎ですー本丸より低いところに天守閣があるなんて…アカン💦やっぱり謎です。
2021/10/3来訪。東二の丸跡と同じ敷地にあります。東二の丸跡の石柱をさらに奥に行くとここにも石柱に天守跡と記されています。三層三階建ての天守が置かれていたそうです。
とりあえず💦
名前 |
徳島城 天守跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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天守跡へ行くには特に案内板もなく、天守へつながる2箇所の階段を見つけるのに意外と苦労しました。1箇所はSLの裏にある階段(急)と城西側、戦没者慰霊碑の裏(比較的なだらか)にあります。天守跡はとても広く徳島周辺が見渡せます。人も少ないのでゆったりと見学しながら当時に思いを馳せてみるのも良いと思います。