杵築城で歴史と風景を堪能。
杵築城の特徴
1394年に築城された歴史ある杵築城は、展示物が充実しています。
鉄筋コンクリート製の復元天守で、郷土資料館としても利用されています。
城下町の雰囲気が良く、散策するには最適なスポットです。
良い城です、今は車ですぐ行けますが築城時は攻めにくい城だったと思います。景色が良く城下町も面白そうでしたが今回はスルーしました、次回は回ってみたいです。
レンタカーを借りないと不便なところだが行く価値は十分にあった。城郭、石垣、武家屋敷、城下町と2時間では回りきれず、1200円の共通チケットは永年使用なので、また訪問したい。
旅の最終日、泊まった宿から割と近かったので時間をかけて見る最後の場所と訪れました。杵築城(木付城・きつきじょう)です。杵築城周辺では城下町の風情を感じられる場所も有るらしいのですが、流石にそちらまでは時間を掛けられないので城山公園を抜け、天守閣の展示館を回って来ました。天守閣は昭和45年に建築された模擬天守との事です。石垣は古く見える場所も有るから当時のものも有るのかな、天守閣の中は資料館となっています。甲冑や鉄砲など当時の武具や、篭やら生活の小物、などなど当時の藩の方々に所縁の有る物や、著名な人物の紹介等結構見応えありましたよ。昭和の時代位までの歴史上の人物紹介なども有りましたね。もちろん天守閣の上にも登れますよ。上の階に上がりながら展示物を見て周る感じです。確りした階段なので安心ですよ。解説を読んでいると時間が経つのが早いですね、、上からの景色も良いですよ。それほど高さは無いですが、当時はこんな感じで城下を見下ろしていたのかなと実感できる高さだと思います。天守閣のすぐ下の建物がトイレなのですが、公園のトイレはなぁと思いながらも急いでいたので構わず入って見ると、、想像を良い意味で裏切る確りと整備された安心して使えるトイレでした。年季は入っている印象ですが、ちゃんと管理、整備されていましたよ。かえってびっくりでした。園内には他にも新しい建物のトイレもありますよ。
1394年、木村頼直によって高山川と八坂川の河口にあたる台山に築城されました。これが杵築城(木村城)のはじまりです。しかし、1615年に幕府の一国一城令によって破却されました。その後1970年(昭和45年)に市内外の多数有志の協賛によってコンクリート造りの模擬天守が建てられました。館内は資料館になっていてお城関係のもの以外に、地元出身の名士関連の資料も展示されています。天守閣展望台からは360度の展望が素晴らしかったです。入館料大人400円、無料駐車場があります。
鉄筋コンクリートでできた復元天守で中は郷土資料館となっています。天守閣からの眺めは最高です。入場料400円無料駐車場もあります。お土産等を販売しているお店はありませんでした。
城山公園に建つ杵築城。復元天守ではありますが、その姿は杵築城下の町からよく目立ち、まさにランドマークという感じです。杵築城の建つ高台の土地は、北と南が川に、東が海に面した天然の要害。その特異な地形は、城の最上階に登って周囲を見渡せば理解できます。現在、城の建物は資料館になっていて、杵築城にまつわる古文書や物品が展示されています。城下町の中心部からは少し離れ、徒歩で行くと若干の登りを強いられますが、訪れる価値は十分にあると思います。
広い無料の駐車場があり40台以上は止めれそうでした。最上階が展望台になっていて海が一望できました。天気がいい日は四国が見えるそうです。そのまま磯矢邸、大原邸とかもみに行きました。徒歩10分ぐらいでした。とてもいい散歩コースと思いまた来たいと思います。
グーグルマップで知り訪れてみました。駐車場がはっきり分からずちょっとウロウロしましたが、城山公園まで目指して到着できました。まぁ、杵築城の駐車場だったのか分かりませんでしたが、車を停めて天守閣の方へ歩いて行きました。距離にして200m位で天守閣に着きますね。割りと近いと思います。後で知りましたが、天守閣は小高い丘にありますが下の所に城下市営駐車場がありますね。こちらに停めると、天守閣まで階段を上がって来なければなりませんので、結構キッイと思います。入場料400円、御朱印300円(書き置き)を払い見学しましたが、こじんまりした割には展示物がありました。天守閣からの景色は海や杵築市内の景色を楽しめながら見れてとても良かった。市内散策をゆっくりと、思ったんですが中津城と小倉城訪問の予定があったのでまた、機会があれば訪れ今度は市内散策もしようと思います。
数年前に中津城を回った折に偶然通りすがり、合わせて見学させてもらいました。大分県は国東半島の南側に位置する「杵築城」跡です。天守閣は鉄筋コンクリート造のレプリカで、小ぢんまりした作りです。資料館となっています。杵築城の築上年は室町時代初期の明徳5年(1394年)だそうです。築城主は木付氏。その後の主な在城主は細川氏、小笠原氏、松平氏などです。石垣がカラフルで面白く印象的でした。あとは、天守閣の中の資料館には、石田三成の兄の兜や、浅井長政の次男の兜と甲冑などが展示されていましたね。歴史上の有名な武将本人の物でなく、御兄弟や御子息の武具でしたが…「ほぉ〜」という感じでした。地味に良かったですよ。
名前 |
杵築城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-62-4532 |
住所 |
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HP |
http://www.kit-suki.com/tourism/index.php?action=story&sub_cat_id=1#229 |
評価 |
3.9 |
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大分から中津に行く途中で寄りました。天守閣から臨む景色は感無量でした。夕方に来場したので夕日がきれいでした。