最澄が開いた里山でハイキング。
元円興寺の特徴
美濃国不破郡の歴史を感じることができる場所です。
延暦9年に最澄が開山した貴重な寺院である。
近隣の山道やハイキングコースが楽しめる。
美濃国不破郡青墓の長者大炊氏に懇願され、延暦9年(790年)に最澄が開山したと伝わるお寺。平治の乱で敗れ、関東に逃れる途中の源義朝一行がこの地を訪れていて、深い傷を負っていた義朝の次男の源朝長がこの地で亡くなっています。現在は山の中に礎石のみが残されていますが、他には、源朝長の墓、 大炊氏の墓があり、また、松尾芭蕉の句碑が建てられています。
| 名前 |
元円興寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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お隣の金生山にはジム代わりに良く行っていましたが、もっと山道を歩きたいと思って調べたところ、近くに里山がある事が分かり、近場のハイキングコースとして重宝しています。