歴史を感じる六万部経塚。
六万部経塚(六万部寺の経塚)の特徴
六万部寺の境内にある歴史深い六万部経塚が魅力です。
源頼朝が読誦した法華経が刻まれた地に歴史を感じます。
中世の石造物が積まれたユニークな形状が特長的です。
マウンドの上に中世石造物が重ねられさながら仏塔のよう今の形に整えられたのは碑の年代から昭和7年頃かな。
六万部経塚と初めてご対面、ふっくら円型の土盛りで上部に石像が立ち、円型古墳を代用しているかに感じたのは私だけかな?
名前 |
六万部経塚(六万部寺の経塚) |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-979-1733 |
住所 |
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HP |
http://www.fujinokunibunkashigen.net/resouce/main.php?search=area&mode=detail&article=1264 |
評価 |
3.6 |
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令和7年 3月22日春風薫る歴史と自然の旅~大楠が見守る函南町から伊豆仁田へ~さわやかウォーキング六万部寺の境内には、源頼朝が法華経六萬部を読誦して築いた経塚『六万部経塚(ろくまんぶきょうづか)』が残されています。古墳を後世経塚に転用したと思われるもので、源頼朝が韮山『蛭ヶ小島』に配流中、父祖の冥福と源氏の再興を念じ自ら衆僧とともに『法華経六萬部(ほけきょうろくまんぶ)』を読誦(どくじゅ)し、この地に築いた経塚(きょうづか)と伝えられています。