海の眺めと後鳥羽上皇の歌碑。
後鳥羽上皇が詠んだ歌が刻まれた石碑です。「想いやれ憂き身を 御火の浦風に泣く泣く 絞る袖のしずくを]「源頼朝 死後 後鳥羽上皇が北条氏に敗れ、隠岐の島に流される途中 三尾の沖で遭難し、承久3年(西暦1221年)旧暦7月25日午後3時頃 下原より三尾の住民に救助され慰安を受けて3日後陸路を鳥取県境港に向かって出発された。自らの運命の悲哀を歌に託した心情を800年を経た今日でも感無量なるものを覚えるこの里に建立する。」と刻まれています。
名前 |
後鳥羽上皇歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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海の眺めが良いです。