岡本太郎作の歓喜の鐘
岡本太郎 歓喜の鐘の特徴
岡本太郎作の歓喜の鐘が寺の境内にある特異なスポットです。
尾張三十三観音霊場の二十九番札所として知られる宗教的な意義を持ちます。
名古屋城の鬼門を護る寺として地域の歴史に深く根ざしています。
大阪万博記念公園で太陽の塔を観たワレワレ、GW中の名古屋脱出を諦め、市内の岡本太郎ゆかりの場所へ。近隣のコインパーキングに停めて来ましたが、参詣者駐車場が広く用意されていました。こちらの鐘は、太陽の塔の5年前に作られたものだそう。現地のお寺には何の案内もなく、ただ北東の看板がそれっぽいのみ。鐘つき堂には登るなとの掲示なので、大人しく下から拝見しました。名古屋城の鬼門除けに移築されたというお寺にある鐘として見ると、面白みが増しますね。あ、参詣してお賽銭はきちんと入れてきました。
《歓喜》2020年の大みそか、除夜の鐘を打ちたいと思い足を運びましたがコロナの影響で一般人の参加は受付していませんでした。そして2021年もまた、同様に参加受付は中止となってしまいました。死ぬまでに一度は打ち鳴らしてみたい。
久国寺 名古屋城の鬼門を護る寺。TARO 歓喜の鐘 1965に岡本太郎によって製作された梵鐘があります。TAROMANにも登場!
まず初めに私は岡本太郎さんの熱烈なファン、ではない。有名な作品を知っていて書籍を数冊読んでいる程度だ。 何かの記事でこの作品を見た時に衝撃が走ったのである、何がなんでも生で見たいと。芸術作品の解釈などは人それぞれだから何通りあっても良いのだが、私にとってこの鐘はPUNKであった。見れて良かった。
尾張三十三観音霊場 二十九番札所 曹洞宗 聖観音菩薩。
すぐ近くにGeocachingのキャッシュがあるので訪れたついでに見学しました。大阪万博の太陽の塔を作る5年前に作ったそうで、いかにも岡本太郎の作品ですね。どんな音がするのか聞いてみたいところです。
「太陽の塔」を思い出す、岡本太郎作「歓喜の鐘」があり、びっくりですね👀
寺の境内に岡本太郎作の鐘がある。独特のデザインのもので岡本太郎ファンは必見。ただし、あくまで寺で使用されている鐘であり、大切にされている物なのでマナーを守った見学を心がけたい。
近くに岡本太郎作の鐘があると聞いて行ってみました。普通のお寺の鐘として設置されているので誰でも入ることができますし触れることもできます。間近で岡本太郎の作品を見れる、触れる機会は全国探してもここだけな気がします。かなり貴重な作品を拝見できて感動でした…!鐘をつく事はできませんのでご注意を。
名前 |
岡本太郎 歓喜の鐘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-981-1252 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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タローマンで、奇獣「歓喜」として登場した釣鐘です。劇中では武器のようにしてツノを伸ばしていました。こちらは鐘の音が響く様子を視覚的に表現したものだそうです。ところで、このような素晴らしい鐘を無料で見せていただけるのは、大変ありがたいですが、商売っ気が無さすぎて寂しいです。タローマングッズ置いてもいいくらいなのに…もったいない。