願い込めた正観世音菩薩が待つ。
観音堂の特徴
正観世音菩薩ののぼりが美しく立ち並ぶ場所です。
八事山興正寺の中門からのアクセスが魅力的です。
石段を登ることで得られる静かな感動があります。
正観世音菩薩ののぼりが願いを込めて立ち並びます❕
八事山興正寺の中門から左奥にある観音堂は、石段を登ると見えてきます。石段両脇には三十三観音の石像が安直されています。観音堂は、開山天瑞園照和尚が建立した御堂。御本尊の正観世音菩薩(秘仏)は、尾張徳川家二代藩主光友公が、自身の守り本尊を興正寺西山本尊にと寄進した仏像である。脇立の三十三観音は開山天瑞和尚作である。1857年(安政4年)に十世潭道和尚により移築されました。尾張三十三観音霊場三十三番札所(結願)、城東三十三観音霊場十二番札所。ご縁日は毎月18日だそうです。
名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-832-2801 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2024年7月現在。観音霊場参拝の方は、山門入って左側に「観音堂」があります。長い階段を登った先にあり、ゆっくりお参りできます。お経は、「観音経」「延命十句観音経」のどちらでも大丈夫です。お線香なかったら、納経所にて、一束100円で買えます。勿論ロウソクも買えますので、忘れても心配無いさ〜!