七十三段の石段に願いを込めて。
観音堂の特徴
正観世音菩薩ののぼりが美しく立ち並ぶ場所です。
八事山興正寺の中門からのアクセスが魅力的です。
石段を登ることで得られる静かな感動があります。
正観世音菩薩ののぼりが願いを込めて立ち並びます❕
2024年7月現在。観音霊場参拝の方は、山門入って左側に「観音堂」があります。長い階段を登った先にあり、ゆっくりお参りできます。お経は、「観音経」「延命十句観音経」のどちらでも大丈夫です。お線香なかったら、納経所にて、一束100円で買えます。勿論ロウソクも買えますので、忘れても心配無いさ〜!
八事山興正寺の中門から左奥にある観音堂は、石段を登ると見えてきます。石段両脇には三十三観音の石像が安直されています。観音堂は、開山天瑞園照和尚が建立した御堂。御本尊の正観世音菩薩(秘仏)は、尾張徳川家二代藩主光友公が、自身の守り本尊を興正寺西山本尊にと寄進した仏像である。脇立の三十三観音は開山天瑞和尚作である。1857年(安政4年)に十世潭道和尚により移築されました。尾張三十三観音霊場三十三番札所(結願)、城東三十三観音霊場十二番札所。ご縁日は毎月18日だそうです。
| 名前 |
観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
052-832-2801 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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観音堂は境内の普照殿前の山門付近から階段を七十三段程登ります。開山の天瑞圓照和尚が建立した御堂で御本尊の正観世音菩薩(秘仏)は尾張藩第二代藩主の徳川光友公が、自身の守り本尊を興正寺西山本尊にとお寺に寄進された仏像です。脇立の三十三観世音菩薩は開山の天瑞圓照和尚の御作です、安政四年(1857年)に十世潭道和尚により現在地に移築されました。