古墳の家形石棺、歴史の息吹。
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| 名前 |
家形石棺（棺身台） |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
〒651-2133 兵庫県神戸市西区枝吉４丁目７−１ 吉田郷土館 |
| 評価 |
3.0 |
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吉田郷土館から、枝吉城址・播磨吉田遺跡へ移動できる通路があり、その一角にこの周辺の古墳から出土した家形石棺（棺身台）が展示されています。展示と言っても特に風雨から守る対策などなく放置されている状態にも見えますが、石棺であるという主張はひしひしと伝わってきます。家形の特徴である蓋がどうなったのかはここにある表示には記載されていませんが、過去を語る遺跡としてこの場所に存在しています。