兵隊の道を感じるくんれん橋。
くんれん橋の特徴
くんれん橋は大日本帝国陸軍の歴史を感じられる場所です。
昔は兵隊さんたちが訓練に向かうため通った橋です。
戦争の記憶が残る貴重な史跡です。
加古川市に残る戦争史跡ですが、今となっては(その当時もですが)ただの橋とも言えます。市のHPなどの紹介写真では「くんれんばし」と読める頃の写真が載ってますが、訪れた時は「くんれん」まで読める状態でした。近くに旧陸軍高射砲第三連隊基地が過去に存在し、敷地内に射撃訓練場があり兵士たちがこの橋を渡り訓練に励み、帰っていったことからつけられたとされています。貴重な史跡なのですが訪れるとなると勝手が悪く大型製造所などの工場などが並ぶ場所なので駐車できる場所が周辺にありません。この付近にある陵南公民館近くの複数店舗施設の駐車場を利用し徒歩で10分ぐらい歩いて訪れてます。これだけを見て・・という場所でもないと感じましたので周辺の史跡など複数訪れるのを前提としても個人の評価としては低めにしています。
昔はここに戦争されていた場所ですね。
名前 |
くんれん橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.5 |
周辺のオススメ

大日本帝国陸軍 高射砲連隊 その後 陸軍通信学校(現在のハリマ化成の場所に駐屯)の頃、今の卸団地の場所は訓練場だったので、兵隊さんたちはこの橋を通って訓練にむかっていたので「くんれん橋」。橋は舗装で隠れてしまっているけど、地域の歴史遺産なので、掘りおこしプロジェクト進行中。掘り出してみたら橋はひらがなかも?楽しみワクワク。