行司沢支線跡で渓谷の美を満喫。
行司ヶ滝遊歩道の特徴
林業用のトロッコ鉄道跡を活かした遊歩道です。
日陰のある森で心地よい森林浴を楽しめます。
自然に囲まれた散策路は癒しの空間を提供します。
かつて存在した行司沢支線のトロッコ廃線跡を利用した遊歩道です。いくつもの橋や切通しの遊歩道はとても歩きやすいです。駐車場から行司ヶ滝までは片道20分だそうですが、渓流を眺めたり植物を観察しながら進むともっと時間が掛かります。自然を満喫するためにも時間を掛けて歩いた方が良いと思います。特に秋は紅葉が素晴らしいですので、ゆっくり堪能したいところですね。行司ヶ滝へ行くには、遊歩道からかなりの落差のある沢へ降りていきます。降りるということは……当然帰りはこの落差を登るということになるので、体力に自信がない方は慎重に…。
林業用のトロッコ鉄道の跡を活用した遊歩道です。滝へは最後に下り込みです。滝の下にはベンチなど休憩スペースはありません。それでも是非頑張って訪れてほしい場所です。
とても歩き易い遊歩道で切り立った崖の切通や幾つもの橋が連なり渓谷の美しさが楽しめます。
日陰と森林浴かな。
| 名前 |
行司ヶ滝遊歩道 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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カーナビで向かいましたが、浪江林道 行司沢支線跡側から誘導され、通行止めで迂回する羽目になりました。向かう場合は駐車場を指定しましょう。カーナビで到着する場所から更に砂利道を進んだ先に駐車場があります。