築地本願寺で異国情緒を感じよう!
築地本願寺の特徴
インド様式の外観が印象的で、訪れる人を魅了する建物です。
400年の歴史を持つ築地本願寺は、関東大震災後に再建されました。
築地駅からすぐの立地で、観光スポットとしても人気があります。
関東大震災被災後の再建。『本格的な鉄筋コンクリート建築の時代がやってきた。建築学会が「鉄筋コンクリート標準示方書」を発表したのが昭和六年(1931)である。新しい素材は新しい造形を生んだ。「設計者伊東忠太はアカデミズムの中枢に位しながら、法隆寺研究の道を開き、中国の大同石窟を調査し、沖縄の建造物調査を首唱するなど、アジア的建築様式を追求した。昭和9年(1934)完成の築地本願寺はインドへの回帰を思わせる」(『図説昭和の歴史 第5巻』昭和の歴史刊行会、集英社)
うちのお店で約22年間お世話になりましたお客様ご夫妻の奥様が昨年3月にお亡くなりになりまして。その後、お子さん達のお話で築地本願寺の共同墓に祀られたと聞き、お墓参りに来た次第です。まずは入り口近くの合同墓へ。こちらはこじんまりとした感じですが、ゆっくりお祈りするにはいい感じでした。そしてメインの本堂は国の重要文化財に指定されており、外観は古代インド仏教建築の寺院を模した荘厳な佇まい、内観は伝統的な真宗寺院の造りでこちらもただただ凄いです✨こちらでも今までの感謝のお気持ちをお伝え出来ました、よかった♥️寺カフェの18品目の朝食も大変美味しかったです😋駐車場、駐輪場あり。サイクルスタンドはなし🚴
大きくて風格ある立派なお寺です😊。築地で歩き回り疲れた時などはここで休むことが多いです。気兼ねなくのんびりと長時間休むことが可能で<築地市場食べ歩き視点>からしても貴重なありがたい存在である。休む前にちゃんと焼香をあげてくださいネ。夏は涼しく冬は暖かくて休憩するにはパラダイスです。お祭りもあるそうなのでその時に再訪問したいですね。
ユニークな外観が特徴的な浄土真宗のお寺です。伝統的な日本寺院とは少し異なり、異国の建築物のようなデザインに目を惹きます。外国人観光客の姿が多く、賑わっています。日比谷線の築地駅から近くて、銀座や築地市場にもアクセス良好です。
日比谷線築地駅を降りて、すぐにある立派な寺院です。和風っぽくない、アジアンテイストな建物タイで見たワットアルンのような雰囲気があり別の魅力を感じます。寺内は撮影はできないため、外から全部撮影しました。
築地本願寺に行ってきました‼️どの観光ガイドブックにも掲載されている築地本願寺。帝国大学(現、東京大学)名誉教授で建築史家の伊東忠太博士の設計です。「インド等アジアの古代仏教建築を模した外観や本堂入り口のステンドグラス、数多くの動物の彫刻などが特徴で、オリエンタルな雰囲気は、まさにシルクロードを伝わる仏教伝来のルーツを感じさせます。その一方で、内観においては僧侶のお勤めスペースよりも本堂内の参拝スペースの方が広く、中央正面に本尊阿弥陀如来が安置しているなど、伝統的な真宗寺院の造りとなっております。2014(平成26)年には本堂及び大谷石の石塀と三門門柱が国の重要文化財に指定されました。」築地本願寺ホームページより。寺院にステンドグラスなんてハイカラ。シルクロードって感じで普通の寺院とは違う。エレベーターもあり、車椅子用トイレも各階にあります。また、トイレがすごく綺麗です。
外観の写真を撮れば、観光気分になります。しかし、敷地内のカフェ以外に外に座る場所がないです。
築地の地下鉄の出口階段を上がってすぐに、インド風の寺院があります。伊東忠太氏設計の築地本願寺。築地場外市場へ向かう途中、一際目を引く建物です。
17世紀に建てられた大きなお寺。入場無料です。石造りにステンドグラスなお寺は日本では珍しいですね。隣接したおしゃれカフェtumugi は大賑わい。
名前 |
築地本願寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0120-792-048 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

家内のお母さんの一周忌法要に訪れました。実は、ここ築地本願寺にはお寺さんの合同墓があり、希望すれば宗派を問わず合同墓を利用することが出来ます。折々の法要なども本堂の個室を利用して、本願寺のお坊様にお念仏をあげていただけます。都心にあり、どこから訪れるのも便利、しかも本願寺さんの直接管理、運営とあって、あたらしいお墓の形として最近では利用される方も多いようです。場所は築地交差点すぐそば。銀座から歩いても10〜15分ほど。地下鉄日比谷線築地駅からですと直接、境内に入ることができます。本堂建物は、関東大震災後に建てられたコンクリート製の重厚なもので、和とインドの様式等を取り入れた極めてユニークなデザイン。場所が観光客に人気のある築地場外市場のすぐそばということもあって、この建物に惹きつけられて、訪れる外国人も多いようです。今のご住職になられてから時代に即した様々な改革が行われ、開かれた宗教、お寺さんとして、新しい取り組みが行われてきてます。前述の合同墓もその一つでしょうし、境内にあるとても良いお寺さんのものとはおもえないモダンな人気の築地カフェ、あるいは多彩なテーマの講演会やカルチュアスクール、本堂を利用したイベントなど、従来のお寺さんとは一線を画した活動がみられます。本堂横の食堂は和、洋、甘味処として味も良くリーズナブルなお値段で築地では穴場的存在です。