高低差楽しむ甲賀の城。
下山城跡の特徴
駐車場からすぐの遺構でアクセスも良好です。
高低差のある空堀と高い土塁が魅力的な城です。
土塁や空堀がしっかり残っており歴史を感じます。
滋賀県の甲賀の中世城郭になります。甲賀地区には、200もの城跡があり、密度は近江1です。このほとんでは石垣や天守をもたない土造りの城になります。甲賀の城の特徴は、高い土塁と空堀を備えた半丁約50メートル四方の単郭方形を基本としている。これらの城は、集落内部の平地や背後の丘陵上に立地、山城みたいな山頂にはつくらないとされてます。水口丘陵の北側の尾根端部にあります。城主は伴谷地区を治めていた伴氏といわれ、北100メートルには伴屋敷跡があり、伴氏が創立したとする浄土真九品寺があり伴氏の本拠地です。築城は16世紀といわれ、高さ5メートルの土塁で四方を囲んだ東西50メートル、南北55メートルに及ぶ広さです。アクセスは、JR草津線三雲駅🚉下車し、徒歩33分です。
駐車場からすぐの遺構。これが一番!馬《●▲●》助ヒヒーン♪
中に入ると土塁や空堀がしっかり残ってて良いただ、看板が無いと何がなんだか。
| 名前 |
下山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
高低差のある空堀と土塁高い土塁に囲まれた主郭となかなか良い城です。典型的な甲賀中惣の城址だと思う。