松尾芭蕉の句碑を訪れよう!
芭蕉月詠五句の碑の特徴
芭蕉が1689年に訪れ、句を詠んだ場所です。
句碑には木札に墨で書かれた句が吊るされています。
敦賀は『奥の細道』に登場する重要なスポットです。
松尾月詠五句の碑。
芭蕉の句が5つも読める。
これは意外でした。場所といえばみちのくである東北ばかりだと思っていたのですが遠く北陸は福井まで足を延ばしていたとは。江戸時代の方の健脚ぶりには驚かされるばかりです。
奥の細道は前半の東北行が注目を集めるが、早稲の香や分入右は有磯海以降の北陸3県にもしっかり足跡を残している。
2017.09.11 (月) 07:00 2度参拝 (奈良斑鳩人)神宮には2回目の参拝ですが 句碑には初めて足を停めました芭蕉サンは江戸時代前期を 詩を詠みながら全国行脚した事で有名ですが 1689年の夏にコノ地を訪れています永平寺→今庄→敦賀に入り 氣比神宮を初め金ケ崎や色ケ浜など 二日間敦賀に滞在し各所で句を詠み ソノ場所には 木札に墨で書かれた句が 吊るされていますなお芭蕉サンは『奥の細道』紀行に敦賀に滞在の二日間で10句を詠まれたトノ事で 御興味の有る方は お調べの上お越し下さい!
名前 |
芭蕉月詠五句の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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名月を観たいですが、昔は見れた?んですかねー。