徳川霊廟近くの石菩薩像。
四菩薩像の特徴
歴史的な建造物が集結した芝公園近くに位置しています。
徳川将軍家霊廟の近くにあり、歴史を感じられます。
石の菩薩像が4つ並ぶ場所で、独特の雰囲気があります。
大殿・安国殿の裏手、徳川将軍家霊廟の近くに。1258年(正嘉2年)の古像と伝わる。
歴史的、建造物江戸時代にタイムスリップ。
徳川家霊廟の前にある菩薩様です。左から文殊菩薩、虚空菩薩、地蔵菩薩、普賢菩薩様です。港区の登録有形民俗文化財で、港区のホームぺージによると、足利成氏が建てたとも、北条時頼が建てたとも、正嘉2年1258年に土地の人が真言僧に建てさせたともいわれているそうです。4体とも違う立ち姿や、座った姿とか表情もよくわかって温かみがあり、鎌倉時代からだとすると修復もされているでしょうが保存状態が非常に良い様に見えます。大切にされて来たのでしょう。
石の菩薩像が4つ並んでいる。
名前 |
四菩薩像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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この地点から北西の地蔵山に元は安直されていたそうです。