尊良親王ゆかりの地で歴史を感じて。
尊良親王御陵墓見込地の特徴
金崎宮本殿の背後に隠れる、静かな史跡です。
高台に位置し、険しい道程が特徴です。
尊良親王が自害された歴史深い場所です。
金崎宮本殿の背後、花換の小道からわき道に入るが高台にあるため道のりは険しい。円柱の石碑には「尊良親王御陵墓見込地」「明治九年十月」と刻字。他に周りには何もなく寂しい場所。親王の御墓所指定地が京都市左京区にあるため、落城時の親王自刃の地ではないかと見られている。定かではないのね…あくまでも「見込み」の場所。
遊歩道から右手に少し上がったところにある尊良親王が自害したとされる場所。石碑と案内板があります。
結構草が凄かったので、訪れるなら冬の方が良いかも。とは言え石柱の周りは綺麗に整えられており、管理されている事が伺える。
登っていると右側に小さな階段が!登ると石柱が見える。近づくと説明板があります。
尊良親王が自害された場所の見込地です。見込地というものの碑もあり雰囲気もあります。周辺の木は伐採されており明るい場所なので、散歩がてらに訪れられるのも良いと思います。
後醍醐天皇の皇子、尊良親王が自刃したとされるところです。
名前 |
尊良親王御陵墓見込地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-22-0938 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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目立たない場所。