樹齢1500年の大楠、歴史感じる神社。
本庄稲荷神社(剣柄稲荷神社)の特徴
剣柄稲荷神社は本庄古墳群の上に鎮座する古社であることに驚きました。
樹齢1500年の大クスノキが迫力満点で、訪問者を魅了しています。
3月に開催される初午大祭は、賑やかで歴史ある素晴らしいお祭りです。
地元の神社です。年が明けていつもお参りしてお世話になってます。歴史も古く小さいけどいい神社です。
本庄古墳群の第38号墳(剣の塚)の上に御鎮座されている神社です。創建は景行天皇12年(82年)又は32年(102年)といわれ、御祭神は主祭神彦稲飯命(ひこいないのみこと:神武天皇 の兄)玉依姫命(たまよりひめのみこと:神武天皇の母)神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと:神武天皇)相殿神倉稲魂命(うかのみたまのみこと:穀物の神)大田命(おおたのみこと:猿田彦命の子孫)大宮姫命(おおみやひめのみこと:接客業の守護神)の6柱の神々です。穀物神である倉稲魂命を主祭神ではなく相殿神としている稲荷神社は珍しいような気がします。駐車場は県道26号線沿いと、神社の正面側の一方通行の道の両方にありますが、県道側の駐車場は入口が分かりにくいかもしれません。
狛犬のポーズや鬼瓦などとても珍しいですが屋根に龍がいたなんて今まで気づかなかったです🐉✨
大きなクスノキが迫力がありました。とても神聖な雰囲気のある神社。本庄稲荷神社に古くから伝わる初午大祭(はつうまたいさい)の大力餅運びが有名。
令和2年1月3日参拝御朱印あり祭神:彦稲飯命、玉依姫命、神倭磐余彦命旧社格:不明景行天皇十二年(82年)又は景行天皇三十二年(102年)創建とされる古社。剣柄の名前の由来は鎮座する古墳墓剣の塚からきており、神武天皇の御兄彦稲飯命の陵とも、あるいは景行天皇の御妃の御刀媛命の陵とも言われる。また日本武尊が熊襲裊師を刺したる御短刀を埋蔵した塚とする説もある。境内には樹齢約1000年と伝えられる樟の大木をはじめ古木が植えられている。
偶然立ち寄り参拝しました。御朱印を貰いに社務所に行こうとして、入口を間違えてしまった先でスズメバチが門番してました。ビックリ。社務所ではありがたいお話を聞かせていただいて、飲み物とお菓子までいただきました。国富にはよく通りますが、そういった話は知らなかったので楽しかったです。狛犬ではなく狛獅子がチャーミングです。撫でられすぎて尻尾と足が破損してしまったそうで、ちょっと可哀想でした。立ち寄った際は、優しく撫でてあげて下さい。
剣柄稲荷神社本庄古墳群の上に 稲荷神社を祀る。大和武尊の熊襲を撃った時の短剣を祀ったという伝説の地。第38号古墳(剣柄(けんのつか)古墳)の上に鎮座している。昔、熊襲を討つ為に九州に来られたヤマトタケルノミコトは熊襲の酋長ソマソタケルが催す宴席に少女の姿に変装して紛れ込み、隙をみてクマソタケルを討ち果たされた。ヤマトタケルノミコトはこれによって無事にこの地を平定されたが、クマソタケルを討ち果たした剣の柄をここに埋蔵されたので剣柄と呼ぶようになった。神武天皇の兄、稲飯命(イナヒノミコト)稲荷様を埋葬した古墳。景行天皇が熊襲征伐のために日向の高屋宮に居られた時、妃になられた御刀姫(みはかしひめ)の古墳名前が同じく本庄なので縁を感じております。
樹齢1500年の大楠が素晴らしい!なんと言っても82代目の宮司さんの神社の歴史の話など感動しました。奥さんもわざわざお茶を出して頂きました。御朱印を頂きました。しかも無料!お賽銭でお返しはさせて頂きました。全てが素晴らしい!
樹齢1500年の楠があります。根には触ると不老長寿のご利益のある部分までありました。なでなでしました。御朱印を頂きに隣の社務所に声をかけたところお茶まで入れてくださり楽しくすごしました。御朱印代金をいらないと言われ訳を聞くと家の神様を御朱印帳と供に外の神様に合わせてもらっているからと言われました。
名前 |
本庄稲荷神社(剣柄稲荷神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0985-75-2259 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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3月に参拝させて頂きました、巨木の根を、さすると良いと書かれてたのでその場所を探しましたが分からず諦めました、でも本当に素敵な神社ですね、私の希望としては書き置きで良いので御朱印が有ればありがたいですかね。