世田谷線そばの馬頭観音塔。
馬頭観世音菩薩の特徴
馬頭観音塔は、個人の馬のために建てられています。
大正4年に建てられた歴史ある石塔です。
世田谷線の踏切のすぐ横に位置しています。
大正4年4月20日・福宮林吉と側面にある。どんな経緯で建立されたのかしりたいけどもうだれもわからないかもしれませんね。
踏切のすぐ横に建っています。
世田谷線の踏切にある。小さいので見落としやすい。
名前 |
馬頭観世音菩薩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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一般に、このような石に文字を掘った馬頭観音塔は、個人の繋養していた馬が斃死した場合に建てられます。おそらく大正4年(1915)、福宮林喜氏の繋養馬が事故などで亡くなり、その慰霊のために建てられたのでしょう。傍らの供花が綺麗でした。