天地の神の恵み発見!
天地の神のめぐみしなかりせば 一と日一と夜もありえてましや本居宣長 玉鉾百首天地の神の恵みがあればこそ、毎日の生活も事なく送ることが出来る、の意。わりと目立つところにある歌碑なので、神社の方に「何と書いてあるのですか」ときいたらあっさり「わからない」とのことだったので調べてみました。アルバイトかなにかの方かもしれませんが神社にある本居宣長の歌なら神社にとっても大切なものだと思うので、せめてわかる人に聞くなりしてほしかったと思います。
名前 |
本居宣長歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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尊敬します。わが国の功労者ですね。わが国の日本文化のそのもの、國學を源氏物語や古事記を三十四年の研究で古事記伝を完成させました。日本人のことを日本人本来の考えを明らかにしました。こちらの歌もいいですが、有名な歌は敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂う 山桜花(やまさくらばな)「もしもみなさんに『日本人の心とはどのようなものですか?』とたずねられたら、私は『朝日に照らされてより一層美しく映る、山桜の花』と答えます。」敷島とはわれら日本の美称のひとつでもあり、「大和」にかかる枕詞でもあります。