千登世橋から見る新たな景色。
千登世橋の特徴
都電荒川線が下を走り、電車好きにはたまらないスポットです。
昭和8年に開通、立体交差として都内最初期の橋のひとつです。
目白通りと明治通りを跨ぐデザインが、異なる角度から楽しませます。
橋の上に目白通りを通し、明治通りを跨ぐ立体交差になっている。1932年(昭和7年)の完成で道路の立体交差としては日本初ともいわれており、今なお現役であるため土木技術的価値も高く「東京都の著名橋」にも指定されている。都電荒川線が橋の下から学習院下まで明治通りと並んで走っている。
こちらは2023年11月22日の訪問となります。”千歳橋”ではないのですね。日本初の立体交差(道路)らしく、東京でも有名な橋らしいですね。下を都電荒川線が走っているのが見下ろせます。色んな角度から橋を見てみたいな、と回ってみるとちょっと道が混乱するかもしれません。見た目のイメージほどシンプルに、辿り着きたい場所に行く事はできないかもしれない……。そこもまた歴史のある昔(から)の橋って感じで推せる。
アニメ『バンドリ! It's MyGO!!!!!』編で高松燈と豊川祥子が出会ったシーンの場所です。人通りもそこまで多くなく、歩道はとても落ち着いている印象。真上から見る荒川線の電車はちびっ子やマニアが見ても楽しめる場所だと思います。
路面電車が上から眺められます。
都電荒川線を違い角度から見えること、面白かった。
目白通りの橋、明治通りと都電を跨いでいてなんとも面白い、立体交差。車で初めて通る場合、例えば目白通りを都心方向に進み渋谷新宿方面にいきたいとすると、右折したいのに左折マークでちょっとびっくりするかな?(わかりづらくてスミマセン)
目白通りが上を通り、下に明治通りと都電荒川線が走りる跨道橋です。昭和8年に開通し今も現役で頑張っています! 西側に学習院があり、近くに都電の学習院下の駅があります。この近くの大学を出ている西島三重子(池上線の歌で有名)がこの橋で別れた学生の切ない情景を歌にしている。ヒットしなかったが心に残る歌であった!昔し、友人がこの近くに住んでおり、偶然この橋を見つけた。橋のプレートからここが千登世橋かと思い、下を見て驚いた! 歌詞!そのままの風景がそこにあった!「電車と車が並んで走る それを見下ろす橋の上」 歴史感のあるレトロないい橋です。つぎは、聖橋です! 知ってますよね?
千登世橋、上から見るのか下から見るのか。
子供のみならず、電車好きには堪らないローケーション。都電荒川線のチンチン電車と明治通りを行き交う車を眺め、小休止できます。
名前 |
千登世橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

平日に訪問。西島三重子の名曲「千登勢橋」の舞台です。日本初の道路(目白通り)と道路(明治通り)が立体交差する場所です。