トキワ荘で名作の原点体験!
トキワ荘マンガミュージアムの特徴
近隣住民でも知らなかった新しい発見がある場所です。
手塚治虫をはじめとする多くの名作漫画家ゆかりの地です。
無料で漫画少年の全101冊を展示している貴重な施設です。
日本の漫画の巨匠たちが住んでいたアパート跡地にミュージアムができました。落合南長崎駅が最寄り駅ですが、池袋駅から歩いたところ、30分かかりました。休日13:00に予約なしで訪問、混雑していなかったのでスムーズに入場できました。実際に漫画家が住んでいた部屋を再現していました。特設展や漫画本などは撮影禁止でした。
日曜の11時に予約して行きました。ミュージアムにも駐車スペースがあるのですが一般開放されておらず、ミュージアムから最も近い有料のル・パルク駐車場はコスパも良く倍率が高いようで、車で行く際は予め駐車場をチェックしておいた方が良いです。ミュージアムは予約しなくても人数に余裕がある場合は入れるようですが、私が行った日曜は意外に人が多かったので日によっては予約した方が無難かも知れません。手塚治虫、赤塚不二夫、石ノ森章太郎…畳の4畳半、散らかった炊事場、トイレ、こういう所で生活していたんだなぁと、その時代が想像できる空間です。これに匂いや音、温もりが加わると完璧。いや、主人公が居ない空間は完璧にはなれないか。HPで気になる特別展示に合わせて訪れると良いと思います。是非。2025/09/07
お盆中に行ったので、事前予約を入れて行って正解でした。夏は、特に女性の方はサンダル系の履物を履いて裸足の方いらっしゃると思います。中には靴下がないと入れないので靴下持参されるといいかもしれません。ちなみに、無い方は足カバー貰えます。ただ、見た目が何となく嫌だなーと思われる方は靴下持参で。中はとてもその頃の雰囲気を忠実に再現していて、ほんとに、見に行ってよかったなと思いました。見終わってからも、街なかを歩くと、トキワ荘跡や、現存する紫雲荘、お地蔵様など見ることが出来るので楽しめると思います。
遅くとも前日までに、Webで事前予約するのです施設は常設展と企画展があり、常設展ではまんが道でおなじみの「あの間取り」をまさに原寸大で体験できます(๑•̀ㅂ•́)و✧企画展ではいろいろな漫画家さんや作品をテーマとしたものがあり、何度行っても飽きないです🍡\u003cアキナイ
落合南長崎駅を出てすぐの場所に、まるで昭和にタイムスリップしたような不思議な空間がありました。その名も「ときわ荘マンガミュージアム」。ここは、昭和を代表する漫画家たちが若い頃に暮らしていた伝説のアパート「トキワ荘」を再現したミュージアム。中に入った瞬間、空気が一変。ちゃぶ台に原稿用紙、LPレコードやシェアした台所の様子など、細部までリアルに再現されていて、まるで当時の暮らしをのぞき見しているような感覚になります。4畳半の部屋って狭そうに思えるけど、実際に見てみると意外と工夫次第で快適に暮らせそう。締め切りに追われながらも、仲間と切磋琢磨しながら過ごしていた様子が伝わってきて、こちらも楽しい気分になりました。ミュージアムの周りには、当時の雰囲気を残すラーメン屋さんや昔ながらのお店もまだ残っているようです。今回は暑さに負けて立ち寄れなかったけれど、次回はぜひそちらも巡ってみたいと思います。マンガ好きはもちろん、昭和の空気を感じたい人にもぴったりのスポットです。
以前から注目していましたが,ようやく入館出来ました!。周辺環境も昔風情を残していて,復元とは思えない程のリアリティであの『トキワ荘』が復活しておりました😄。内装もかなり凝っていて,特設展示コーナーも充実した内容でした。写真撮影は制限が有りますが,昭和レトロなマンガワールドを味わいたい方々にはおすすめなスポットです(やはり来場者は年配者が多く,外国語も飛び交っておりましたが…💦)。交通手段は様々かと思いますが,小さ目の駐車場も近接しておりましたが,電車\u0026バス便の併用が一番効率的でしょうか?。(池袋駅下車からなら最寄りの「南長崎2か3丁目」バス停がベストでしょう。詳しくは施設HPのアクセス項目からチェック出来ます)近隣の「トキワ荘通り」なるストリートもトキワ荘とある意味で一体化しており,昭和レトロワールドを満喫出来る環境が意図的に整っている部分に豊島区の立派な心意気を感じました。入館料も大人:500円(現金のみ支払い可)とリーズナブルな料金で,事前にネットから予約しておけばスムーズに入館出来ると思いますよ🎶。
近くに住んでいるけど、この場所は全然知らなかった、偶々この道を寄って見つかりました場所です手塚先生と色な有名な漫画家と一緒住んでいるアパートでした!その時代はどんな感じのを完璧で伝えっていますと思います!🥰そいう歴史のものを残して次の世代の人にもその時代の雰囲気を体験できるのを最高です!ありがとうございます。
トキワ荘マンガミュージアムにて「漫画少年」の全101冊展示していたので連休最終日に訪問。手塚、石ノ森、赤塚、藤子などにアンテナ感度高めなら一度は行っておきたい。個人的には二階の当時の部屋の再現より、一階の常設展示と特別展示の方が興味深い。石ノ森のデビュー前同人誌「墨汁一滴」の出版本が展示されているのはかなり白眉。どこかで手に入れられないものか。「漫画少年」は一部だが国会図書館で実際に読めるが状態がよろしくない。82年の復刻版もかなり探しているがなかなか見つからない。オリジナルが一同に会す展示は初めて見たので壮観だった。街はトキワ荘をやや推し程度。トキワ荘にちなんだ店も何軒かあったが、なかなかの入りにくさを漂わせていた。展示はもう少し作品、人物の図版や写真にフォーカスしても良いかなとは思った。
無料でこれだけの内容が見られる施設は珍しい。ただ館内はほとんど写真禁止です。当時の部屋がよく再現されてます。パネル展示も充実。豊島区の当時平均的なの家庭の支出と漫画家達の支出を比べ、いかに本や映画にお金をかけていたかが分かります。なんと1階は漫画家以外の一般人が住んでたようですね。2階に有名な漫画家がいたことにビックリしてたかと思いきや、当時はまだまだ漫画なんて子供だけが見るもので、大人からしたら興味なかったとのことです。なので1階に住んでる一般人は2階の漫画家達の凄さを感じなかったようです。最後に!靴下を履いていくことをオススメします。裸足ですと足にカバーを付けないと入れず、それがなんだか違和感あり。
| 名前 |
トキワ荘マンガミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-6912-7706 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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トキワ荘(再現)がある!!と気づいてから涼しくなるまで待って、やっと行けました。基本ホームページから来館予約をするシステムで、余裕があればいきなり行っても入れて頂けるようです。裸足はNGなのでサンダルの方は靴下持参でどうぞ。トキワ荘の階段の軋みの再現や、トイレ、炊事場、もちろん各漫画家さんの部屋などの再現が楽しめます。昔の漫画雑誌もタブレットで読めます。写真は基本的にはOKですが、動画はダメとのこと。また、特別展は撮影できません。今は手塚治虫先生の特別展なので是非訪問してみて下さい。