小堤山城と古城山探訪。
岩倉城跡の特徴
隣の小堤山城とセットで巡ると面白いです。
古城山にある岩倉城の標識が目印です。
城の構造の違いを確認できる貴重な体験。
築城年代は定かではない。六角氏の被官馬淵氏の城という。 尾根続きの小堤城山城主とされる永原氏ははじめ馬淵氏の家臣であっだが、馬淵氏が衰退すると六角氏の被官となっていった。
隣の小堤城山城とセットで巡って、城の構造の違いを確認するのがいい。尾根の登山道の北側斜面に土塁で囲まれた主郭がある。駐車場は希望ヶ丘西口(有料)。少し遠いが花緑公園駐車場は無料。馬《●▲●》助ヒヒーン♪
小堤城山と鏡山上の小ピークで、古城山(岩倉城)の標識がある。その付近に城があったらしく、ピーク近くに池があったとか。
名前 |
岩倉城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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隣の小堤山城とセットでまわることをおすすめします。ふもとから尾根に登るには複数のルートがあります。尾根伝いに岩倉城そして小堤山城に行くことができます。岩倉城は古城山の山頂近くにあります。小堤山城は城山の山頂近くにあります。ややこしいのでご注意を。岩倉城は馬渕氏の城であったと考えられています。遺構として主郭に井戸や石垣があります。主郭近くに池があり桜本の池と呼ばれていたそうです。岩倉城⇒小堤山城とまわるルートはなかなか難易度が高い箇所があります。