葛飾北斎ゆかりの地、千住文化探訪。
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ここは、元宿掘があったところで、葛飾北斎によって、武州千住が描かれた場所だそうです・・・。
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名前 |
冨嶽三十六景「武州千住」碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.3 |
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まち歩きの一助になるようにと、NPO法人千住文化普及会が2016年に設置した顕彰碑です。つい約200年前は、このあたりが大きな水路で、船が出入りしていた光景が広がっていたかと思うと感慨深いものです。帝京科学大学のあたりは、もともとは小学校だったようで、子育地蔵尊の石碑が建っているのもうなずけます。唯一気になるのは、石碑の側面に「施主 神田松永町 紀伊國屋利八」と刻まれているところです。新宿区の光照寺には、旅先での死者をとむらうために「諸国旅人供養碑(新宿区登録有形文化財)」が1825年に建立されていますが、その施主である旅籠屋の店主と氏名と地域が一致しています。屋号があると同じ氏名で何代も継いだりしますので完全に同一人物か不明ですが、何かつながりがあるのかもしれないですね。