明治の洋館で旅情感じる。
白雲館の特徴
明治10年に建てられた洋館で歴史を感じる素敵な空間です。
日牟禮八幡宮の大きな鳥居の向かいに位置する注目の建物です。
文化庁の登録有形文化財に指定された貴重な建築物です。
25年7月9日に訪れました。JR近江八幡駅からバスに乗り、バス停大杉町八幡山ロープウェー口から降りると、「白雲館」の美しい建物が見え、行ってみました。建物の外に観光案内所の看板が出ていて、はじめての方も分かりやすく、入りやすかったです。無料で入館、自由見学出来ました。近江八幡や安土の観光案内パンフレットが置いてあり、近江八幡の名産品を販売するショップ、また、トイレや飲み物の販売機もありました。暑い夏の観光の途中に立ち寄れる無料の休憩所としても利用出来ました。スタッフの方が一名観光案内をしていました。2階はギャラリースペースだそうですが、この日は何も行われていませんでした。2階の階段をのぼるとステンドグラスが見えました。内観は素朴な感じで親しみを感じました。
白雲館元は小学校だったようです洋館風の佇まいですが真ん中の屋根の辺りは日本の寺院を彷彿とさせる中は観光案内所になっていました。
明治10年(1877年)に建てられた洋風木造建築で、近江八幡のランドマーク的な存在。現在は観光案内所として使われており、ロケ地マップやパンフレットも豊富で、旅の情報収集にもぴったりです。外観はレトロで可愛らしく、赤い提灯の飾り付けと相まって写真映えも抜群。館内には美しいステンドグラスの窓や、歴史を感じる階段などが残っており、まるで明治時代にタイムスリップしたような感覚に。近江八幡の町歩きのスタート地点としても最適で、ドラマや映画のロケ地巡りにも役立つ情報が満載。無料で気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
🏣滋賀県近江八幡市為心町元9🅿️🚗…有りません🚏🚌…大杉町下車※営業時間10時~17時入館料…無料※白雲館明治10年八幡東小学校として建築された。近江商人が子供の教育のためと、その当時の金額で六千円、費用の殆どが寄付で賄われたそうです。当時の貴重な擬洋風建造物。現在は1階では観光案内所が有り、2階はフリースペースで市民ギャラリーとして利用されていました。※使われている材木、調度品等の立派な事に驚きでした(学校?かなと)外観からの風景も…観光案内所の一角にはショップ(お土産物)も有りました。
建物が明治10年のもので、八幡東小学校として建てられました。登録文化財で素敵な建物でしたよ。お土産の販売も有りますよ。
古い建造物が好きなので寄らせてもらいました。
あいにく休館中でした。でも建物は素敵です。
日牟禮八幡宮の大きな鳥居の向かい側にある洋館です。内部は観光案内所になっていて特産品の販売もあります。
日牟禮八幡宮に隣接する西洋風建築物。国の重要文化財です。建立は明治時代で、当初は学校として建てられたそうです。その後は役所、信用金庫などで建物が活用され、今は文化財として維持管理がされています。パッと見は欧風建築ですが、軒先が日本家屋のテイストも入っていたりと、良い感じの和洋折衷な外観です。
| 名前 |
白雲館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
案内所とお土産売り場、休憩施設としてとてもいい仕事しています。二階も市民のサークルに利用されているみたいでヴォーリズも喜んでいることと思いますお土産は駅で買うより安いです。