豊川油田の歴史を体感!
豊川油田展示室の特徴
ブラタモリを見て知った豊川油田の歴史が魅力です。
雪の中で訪れても歴史に触れられる貴重な展示室です。
日本のアスファルト舗装の歴史を学べる情報満載です。
この「展示室」自体は東北石油(株)の事務所の一角なので、休日は電話予約が必要。ただ、内部はパネル展示が主で実際の遺構はここにはないので、事前に十分「予習」できているなら立ち寄らなくても問題はなさそう。明治以降の油田開発も勿論だが、縄文時代に当地のアスファルトが石器の補修に使われたであろうという研究にも着目しており、これは初耳だったので興味深かった。
かつての石油王国秋田でも有数の油田がこの周辺にありました。その歴史や今を知ることができる資料が数多く展示され、近隣の遺構と合わせての見学は見応えたっぷりです。近代化産業遺産にも指定されており、ブラタモリでも取り上げられてましたね。現在も天然ガスが秋田市まで送られ、都市ガスとして一般に供給されているそうです。知りませんでした。見学は無料、訪れて損は無いおすすめスポットです。
栄えていた時代の写真が沢山あり時代を凄く感じる事が出来ました。また、展示室から油田の形跡を残す沼の様な所に行く途中綺麗に積まれた石垣がありました。苔むしていて素敵な道でした。ぶらタモさんの撮影も令和1年にあったみたいで素晴らしい場所を見学出来て大満足な1日をすごせました🎊🙆😊
■歴史・深掘り:東北縄文文化研究会(本人)YouTube作品。「縄文のセールスマン 黒曜石・ヒスイ・天然アスファルトをどこまでも」・・・縄文時代にはネイティブなセールスマンがいて、全国どこにでも丸木船で黒曜石、ヒスイ、天然アスファルトを届けました。
営業していませんでしたが、油田は見ることができました。学研の学習まんがに大化の改新ぐらいに、秋田ではその頃から石油を掘り出していた、ということがずーーーーーっと気になっていて、念願かなって行ってきました。掘削機の周りは重油?らしき黒いものでベトベト。何箇所かあるみたいです。細い道ですが車でも行けました。いやーワンダーですねえ。
ブラタモリを見て存在を知り行きました。展示室や見どころ等への道順は、道路わきに小さな案内看板があるので、それを頼りに行くと何とかたどり着けると思います。車一台分の道幅になるので、運転は気を付けてください。車は空いているところに駐車して展示室に入りました。駐車代・入館共に無料でした。職員の女性に頼むと快く館内の案内をしていただけました。勉強になりました。ありがとうございました。ブラタモリで紹介されていた場所等へはそれぞれ、車で行けるようなので、体力に自信がないなら車で巡るのもよいと思います。
日本のアスファルト舗装の歴史が判りました😅豊川油田の歴史に魅せられてしまいました😂ありがとうございます🙇⤵️
雪の中たどり着いたものの閉まってた。土日祝日は事前連絡要とのことなので私の二の舞にならないように…
豊川油田の歴史を知る事が出来る展示室。現在も東北石油として、少量ではあるが稼働している。展示室の周りには豊川油田の遺構が点在している。
| 名前 |
豊川油田展示室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
018-877-2069 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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日本に油田があることなんて、つい最近まで知りませんでしたとても素晴らしい近代遺産ですただ、保存は有志の善意に支えられていますのでおのずと限界があります多くの歴史を持つ機械などが朽ち果てる前に支援をするべきです。