尼子氏発祥の土塁公園。
尼子氏発祥の地の特徴
戦国時代に中国地方を支配した尼子氏の起源地です。
整備された土塁と堀跡が印象的な史跡です。
土塁公園としても名を馳せた歴史的スポットです。
戦国時代に中国地方の大部分を支配した尼子氏発祥の地。14世紀末に京極高秀の子が尼子郷を与えられたことから、尼子氏を名乗り、その後出雲国に下向し守護代となった。
現在に残る狭く低い土塁と狭い堀、こんなに低い土塁でいいのかと思ってしまう。この土塁の幅だと高さもこれくらいにしか出来ないはず。想像してたのとは違う。防御にはなってないし境界を示す程度のものだったのか。
土塁、堀跡が整備されています。
土塁公園という名前で残っています。お城好きの人にはよいと思います。
| 名前 |
尼子氏発祥の地 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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尼子氏は 室町時代中期に京極氏の分流京極高久が所領の近江国犬上郡尼子郷から尼子を称したのに始まったそうです。高久の嫡男が近江尼子氏、次男が雲州尼子氏として分かれていったそうで、ここは近江尼子氏の館があった場所になります。土塁公園という公園になってますが、場所が非常に分かりづらい。歴史マニアくらいしか来ないと思われます。小さい公園ですが、駐車場はあります。