1884年の古民家で鍋島小紋を体験。
旧古賀家の特徴
1884年に建てられた旧古賀銀行の頭取の住宅で素晴らしい歴史を感じられます。
現在は佐賀市歴史民俗館として展示が豊富で、特に鍋島小紋のワークショップが人気です。
明治17年の建築物で、美しく管理された空間が訪れる人を魅了しています。
建物の横にある駐車場に停めて周りを見ると良い。
古い建物ですがとてもとても綺麗にしてあり、部屋がたくさんありました。マルシェで使わせて頂きました。トイレ最新です。
今年もひな祭りが始まり、綺麗に飾られていました!
隣にある旧古賀銀行の創設者であり頭取であった古賀善平の住宅として1884年に建てられた古民家。経済不況により解散したのちは売却され料亭として使用されていた。1991年に佐賀市が購入し、一般公開している。9:00~17:00(16:30最終入館)入館料無料(ひなまつり期間中は有料)毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始休館。
2024年佐賀城下ひなまつり🎎(2/10~3/20)旧古賀家では【鍋島小紋で飾るひなまつり】が開催です佐賀藩武士の正装の『鍋島小紋柄のかみしも』の複製の展示をはじめ、鍋島小紋柄の洋服や小物の展示があり、時間帯によっては縁側の鍋島段通に座ってお琴の演奏を聞くことができましたスタッフさんから鍋島小紋の丁寧な案内をもらえて有意義な時間を過ごせます鍋島小紋柄の洋服なども展示されていて楽しく見て回れました土日祝の11:00と14:00の1日2回、全15回鍋島小紋の折り紙でお雛様を作るワークショップが開催されるそうです旧古賀家は有料エリア。B券(400円)又は共通券で入場できます。
旧古賀銀行の頭取を務めた古賀氏の住宅。佐賀市重要文化財に指定されている。さが維新博の会場となっていて再訪問。
娘の成人式の前撮りの会場としてお借りしました。使用希望日の二週間前(だったかな💦)までに申請をすれば歴史と趣のあるこの場所で撮影できます。カメラマンの方の腕も良かったのですが、とても素晴らしい写真になりました。
幕末偉人伝開催期に訪れましたが、佐賀県に惚れました!
久しぶりの再訪ですが、相変わらず綺麗に管理されています。この屋敷にまつわる歴史については各種HPで調べることが出来ますが、今回訪れた時はここに常駐されている学芸員風の年配の女性の方に色々お話を聞くことができ、この屋敷の見どころなど教えて頂きました。他に類を見ない独特の欄間、屋敷の床下に設けられた抜け道、お風呂のタイルの事と湯気抜き天井、板ガラスのうねり、特別な材料を用いた部屋、部材・・などなど。部屋によっては壁が濃灰色のところがありますが、漆喰に墨を混ぜるのだそうです。またいつか再訪したいと思いました。(2019.10)
名前 |
旧古賀家 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0952-22-6849 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

古賀銀行の頭取のお家です。成人式の前撮りしてました。