神秘的な万座環状列石を無料で体感!
大湯環状列石 (野中堂環状列石)の特徴
世界文化遺産に登録された小さめのストーンサークルです。
万座環状列石とは違い、静かなイメージが漂っています。
中央が少しくぼんでいて、列石の配置を見渡せます。
万座環状列石から道路を挟んで向かい側にある環状列石。なかなかに交通量が多い信号機の無い横断歩道を行き来することになるので、注意が必要⚠️こちらは周りに掘立柱建物などが無いシンプルな環状列石。万座環状列石より一回り小さい感じがするが、円形はこちらの方がキレイかもしれない。
何らかの装置としてのストーンサークルがその原因なのか、神聖な気の漂う場所だからストーンサークルを造ったのかわかりませんがとても神秘的な場所です。出来れば、晴れた日の人のいない早朝に行く事をオススメします。
健康に生き、東北と縄文の真実、本当の日本を探す旅をする。遺跡の価値は分かりますが、この辺りの遺跡は順番付けて順番通り巡るなど工夫が必要かと思います。この辺りの東北人の距離感を南側の人達がそれを受け入れるかですが。そうする事によりに遺跡価値のインパクトを変わって来ると思います。
万座環状列石から南東側に県道66号を渡った先にあります。大湯環状列石として国の特別史跡で世界遺産に登録されています。
とても大きなサークルを形成していて、逆になんだか詳細な構造が見えにくい気がします。目的は万座環状列石と同じと思いますが、すぐ近くに同じ用途のものを造る必要性があったことにミステリーを感じます。
三内丸山遺跡とセットで訪問。ストーンサークル館の奈良さんのガイドツアーは、縄文時代の妄想をかきたてられ、とても楽しかったです!
青森県の単身赴任が軽く2ヶ月延びたので、スタッドレスタイヤ交換&冬物入れ替えを理由に連休を自宅で過ごしました!21日の夜に走って、22日の早朝に無事帰宅、2台分の冬タイヤ交換!23日は「天寿々」さんで美味い天ぷら食べて、「御徒町チャンスセンター」で宝くじ買って帰宅!24日は農家の友人の畑で落花生収穫祭🥜小豆島からも友人が参加しました!夜には青森に向け出発!睡魔に襲われ岩手山SAで爆睡して目が覚めたのが25日7時でした!途中、秋田を観光する事にし、鹿角八幡平ICで高速を降りて「鹿角八坂神社」で参拝を済ませ、「大湯ストーンサークル館」に向かいます!東北に点在する世界遺産に登録になった複合縄文遺跡のひとつで、かなり大きな規模の環状列石です!大湯ストーンサークル館の受付で、パンフレットを頂き非常に丁寧な説明を伺った後に館内を見学すると、廊下に「ストーンサークル巡礼・御縄印」と書かれたポスターが掲示されていました!む・む・む!ジジイの収集癖に火が・・・・・💦これは、巡礼しなきゃ~っ!と思い、もう一度受付に戻って「御縄印」を頂けますか?と尋ねると「はい、期間限定で巡礼できると記念品がもらえますよ!」と無料で頂けます!頂いたパンフレット等を車に置いて、実際に環状列石を見に行きます!先ずは、大湯ストーンサークル館から近くにある「万座環状列石」を見学しました。良く整備され、環状列石と周囲に復元された茅葺屋根の住居跡と見学できます!大湯ストーンサークル館で説明を聞いた後に、実際の遺跡を見学をする方が理解が出来ますね!続いて、通り向かいの「野中堂環状列石」に向かいます!こちらは整備された環状列石が数ヶ所有ります!こちらには、形の整った日時計が環状列石の中央近くに配置されていました!
こっちは小さめのストーンサークル。石が草に隠れてよく見えませんでした。
2021年登録、世界文化遺産である。北海道から北東北に点在する遺跡群の1つである。ここは4000年前の縄文時代の祭祀遺跡。集落の墓や自然に祈りを捧げる場所だった。ストーンサークルの中には日時計がある。夏至には野中堂環状列石のサークルの日時計から万座環状列石の日時計の方向の延長線上に太陽が沈む。太陽が沈むとの事だ。野中堂環状列石。
| 名前 |
大湯環状列石 (野中堂環状列石) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0186-37-3822 |
| HP |
https://www.city.kazuno.akita.jp/kanko_bunka_sports/bunkazai/7/5593.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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訪問時、イベント開催中で無料で入館出来ました。展示物にも分かりやすい説明動画や音声、記載がされていて、とても勉強になりました。高画質の紹介動画、全ての項目見たかった。