恐竜の背中の名建築、体感せよ。
市村記念体育館の特徴
市村記念体育館は1963年竣工で歴史ある名建築です。
恐竜の背中のようなユニークな外観が特徴の施設です。
2018年にはフェルナンド・トーレスの入団セレモニーも開催されました。
名建築ずっと残せるといいですね。
恐竜の背中みたいな外観でデザイン的にはオモシロイ。坂倉準三さんという高名な建築家の設計らしいです。正直、現在は古くて使い勝手もよくはないてすが、文化財的に保存するという意味合いで大規模改装するとのこと。場所は素晴らしいので、改装後に期待。
こんな面白い建造物はなかなかありません。よく作って頂いた(笑)RICOHの創業者様に感謝です。
参加型のイベント短時間で満足度も高い。
2018年7月にここでフェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖入団セレモニーが開催されました。
2018年当初から行きたかった維新博覧会忙しくなかなか訪れる事が出来なかったが年明け2019年の1月14日まで開催されているという事で訪れました。薩長土肥と謳われた佐賀藩ですが薩長土に比べその知名度は低いだが実は佐賀藩は幕末の歴史に大きく貢献し、その後の日本の近代化を担った藩である事を詳しく情熱的にシアターや模型で説明していた。近くの佐賀城本丸歴史館とセットで訪れる事をお勧めします。自分としては大満足です!☺️☺️
とても工夫されている演出で、あまり歴史に興味がない息子夫婦も面白かったようです。暑かったので、外をあるく他の場所は少し涼しくなる季節にまた行こうと思います。
幕末維新記念館‼面白かったです、気に入りました😆銀魂コラボ‼
幕末維新に佐賀が果たした役割がよくわかります。とても工夫されていて短時間で、わかりやすく、深く知ることができました。これは、佐賀の幕末維新というよりも日本の幕末維新の話です。わざわざ行った価値がありました。スタッフの方もとても親切で、よい時間を過ごせました。
| 名前 |
市村記念体育館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0952-22-8024 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 9:00~23:00 [土日] 9:00~21:00 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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設計:坂倉準三建築研究所(井上堯・小室勝美・田代作重・阿部勤・大庭明・坂本和正)施工:大成建設(吊り屋根工事は住友建設)竣工:1963年佐賀県体育館(現市村記念体育館)は、1963年、リコー三愛グループ創業者で佐賀県出身の市村清氏により、佐賀県民の体育・文化の振興を目的に佐賀県に寄贈された施設である。ジグザグ状の折板で壁をつくり、その中に鞍型のHPシェルの吊り屋根を組み合わせた構造で、正面からは王冠、側面からは鞍形を思わせる外観を誇る。吊り屋根の東西中央両端から地面に向かって斜めに突き出た梁が、雨水を地面に導く樋の役割も果たしており、外観の個性を更に際立たせているほか、壁や床のタイル、木製の滑らかな階段手摺等、坂倉ならではの意匠が数多く残っている。