豊臣秀吉の大黒天を拝む。
不忍池大黒天堂の特徴
不忍池の隣に位置し、豊臣秀吉が護持した大黒天を祀っています。
大黒天堂は観光客が少なく、静かにお参りできる場所です。
上野公園内にある古い御堂で、歴史を感じながら訪れることができます。
台東区上野公園の不忍池弁天堂境内にあるお寺。御本尊の大黒様は豊臣秀吉が持っていたものだと言われており戦時中の空襲で御堂が焼失した際も御本尊は無事に避難されています。御堂前の由緒書には大黒様の由来なども書かれていてお寺巡りの初心者にも優しいです。御朱印は弁天堂で頂けます。
弁天堂様の隣にありますが、こちらは混んでませんでした。ゆっくり参拝や撮影ができます。御朱印は弁天堂様にていただきました。2024年9月8日訪問。
家族で不忍池大黒天堂を訪れましたが、素晴らしい体験でした。まず、場所自体がとても静かで、心が安らぐ雰囲気に包まれています。東京の喧騒から離れて、自然と調和した美しい景色を楽しむことができました。大黒天堂の建物は歴史を感じさせる素晴らしいもので、細部まで美しい装飾が施されていました。子供たちも興味津々で、お寺の歴史や文化についてたくさん質問していました。僧侶の方が丁寧に説明してくださり、子供たちも学ぶことができました。境内には美しい庭園が広がっており、池に浮かぶ蓮の花が特に印象的でした。季節ごとに異なる風景を楽しむことができるのも魅力の一つです。散策しながらのんびりとした時間を過ごし、心身ともにリフレッシュできました。また、おみくじやお守りも豊富で、家族全員で引いたおみくじに一喜一憂するのも楽しいひと時でした。大黒天堂のご利益を信じて、お守りも購入しました。アクセスも良く、上野公園や動物園などの観光スポットからも近いので、家族での一日を充実させることができます。不忍池大黒天堂は、心の安らぎを求める方、歴史や文化に興味のある方、そして美しい景色を楽しみたい方にぜひおすすめです。総じて、不忍池大黒天堂は家族全員にとって忘れられない特別な場所となりました。また訪れたいと思います。
調べたところ、徳川家康の愛用した眼鏡をかたどったものだとか。え、徳川家康って眼鏡してたんだ…!ってなりました。
不忍池の弁天島にある碑で、東京の眼鏡関連の組合により、昭和43(1963)年に建碑されました。碑には徳川家康が愛用した眼鏡がデザインされています。
弁天島を散策していた際に訪れました。デザインされているメガネは、徳川家康が所持していたものを形どったそうです。徳川家康がメガネかけている肖像画は、見た事ないけれど、、、
ここは四季折々訪ねています。何故か心の故郷の思いがあります。
豊臣秀吉が大切にしていたという大黒天像を祀る堂です。太平洋戦争で焼失しましたが昭和43年に再建されました。
辯天堂の隣に大黒天堂があります。しかし、なぜかこの浮島には色んな供養塔があります。これはフグの供養塔。
名前 |
不忍池大黒天堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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豊臣秀吉公が護持した大黒天が祀られています。