江戸時代の本陣跡、滝の橋を訪れて!
神奈川本陣跡と青木本陣跡の特徴
東海道神奈川宿の歴史を感じる場所で、江戸時代の本陣跡がある。
滝の橋を境に神奈川本陣と青木本陣が分かれていた、歴史的な立地。
説明碑がキレイに整備されており、詳しい歴史も学べるスポット。
ここから数十メートル北にある滝の橋を境に南西側を青木本陣、北西側を神奈川本陣としたそうです。第一京浜と神奈川首都高速の喧騒の中、当時は海岸沿いの長閑な宿場が展開されていたのでしょうか♪
東海道神奈川宿には神奈川町と青木町の二か所に本陣が置かれていた。神奈川町本陣跡は幸ヶ谷歩道橋のすぐ東、神奈川公園の向かいにあった。遺構は何もないので、市が設置している「神奈川宿歴史の道」ガイドパネルだけが頼りである。ここから第一京浜沿いに滝の川方面に歩き、川の所で左折すれば滝の橋と青木町本陣跡がある。滝の橋の位置は江戸時代のままだそうだ。
江戸時代の街道にあった本陣跡の説明碑記載されている文面も読める位キレイです交差点横にあるため駐車は出来ません説明碑に向かい右後側に掛かる滝の橋を境に本陣が分かれていたそうです滝の橋は現在も同じ位置にある為、本陣を想像出来ると思います。
看板があります。滝の橋は看板から東へ数十メートルほど行くとありますので、看板がある側は青木本陣の側になるかと思います。しかし周囲に目立った本陣の史跡はないようです。
名前 |
神奈川本陣跡と青木本陣跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
周辺のオススメ

東海道の神奈川宿であった場所。説明板が新しく読みやすくなっていた。