鳥居前の新しい狐さんと三社の神々
三社稲荷大明神の特徴
比較的新しい狐さんが鳥居前で睨みをきかせていました。
三社という社名から三柱の神々が合祀されている印象です。
御祭神・御由緒とも不詳な神社として興味を引きます。
御祭神・御由緒とも不詳ですが、「三社」という社名からは、三柱の神々を合祀されていらっしゃるのかなぁと思われます。丁度、ご近所の敬神の方が境内を清掃されていらっしゃる(有り難きことです)時の参拝となりましたが、以前なら御由緒など諸々お尋ねするところですが、なにせ、キョロナの第三波拡大中のご時世。ヨソ者がペラペラ・クチャクチャ話しかけるのもマズイだろうと、「失礼します」「ありがとうございました」のご挨拶だけにとどめました。もちろん、大変丁寧に掃き清められ、整理された境内であり、良き御神域・良き鎮守であることは言うまでもありません。しかし・・・それにしても、鳥居脇のこの塔。何でしょうか?塔のてっぺんからラプンツェルが髪を垂らしていても全然不自然には見えないこの塔。「前濱第一部」って?前浜については、現・ひたちなか市(平成6.11)>那珂湊市(昭和29.11)>前渡村(明治22.4)で、前浜村は明治22年以前の地名ではありますね。前浜はそれでいいとしても、「第二部」の塔もあるのでしょうか...いや、冗談はさておき、これは中世ヨーロッパ風の火の見櫓なのでしょうか?
| 名前 |
三社稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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比較的新しい狐さんが鳥居前で睨みをきかせていました。💦 由緒板がないので詳細不明ですが、おそらく3社を合祀しているのでしょうね。それよりも気になるのが鳥居横のコンクリート製の謎の塔。‼️ 神社とは無関係だとは思いますが、一体……何なんでしょうか?